衝撃トピックス満載だった新日本プロレス10.8の両国大会!

10月8日の両国大会、たくさんのトピックスがありましたね!おもしろすぎました!

ケニー・オメガ選手が持つIWGPヘビー級王座への挑戦をBULLET CLUBのcody選手、飯伏幸太選手の3人で争う3WAYマッチ、EVIL選手とザック選手によるスペシャルシングルマッチ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新パレハの発表などなど盛りだくさんでした。

新日本プロレス EVILパーカー
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まずは新パレハから。正体は元DRAGON GATEの鷹木信悟選手でした!鷹木選手は先月退団の意思を伝えフリー転向するという報道がでた段階で、ファンの方は「もしかして?」と勘付いていた方が多かったようです。SNSでは、「この展開は予想通り」というコメントをよく目にしました。

内藤選手と鷹木選手は同じ年で、アニマル浜口ジムで一緒にレスラーを目指してトレーニングしていた同期同士。ちなみにSANADA選手は内藤選手と同じ日に新日本プロレスのテストを受けた同期。内藤選手は同期に対して思い入れが強いんですね。内藤選手はパレパを加入させることについて、新日本プロレスのスマホサイトのロングインタビューで語っていました。

新日本プロレス L・I・Jベースボールシャツ(3rdモデル/ブラック×レッド)
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現在ケガで長期欠場中の高橋ヒロム選手の復帰が長引きそうなときに、新しい展開を見せることでよりバージョンアップできるという狙いがあるようです。ロスインゴはリーダーの内藤選手のトップダウンではなく、メンバー同士は横並びでフラットな関係性。今回の鷹木選手はジュニアヘビー級の選手ですが、彼の加入はヒロム選手の代わりではないと断言していました。同期という立場の鷹木選手の加入で、新たな展開を見せてくれるのではと期待しています。

メインのIWGP戦では初の3WAY戦。同じBULLET CLUBでUS王者のcody選手、ゴールデンラヴァーズの飯伏選手、いずれもケニー・オメガ選手の仲間たちとの対戦です。

初めての3人で争うIWGP戦でしたが、ケニー・オメガ選手が防衛成功。cody選手にゴールデンラヴァーズの技を出すなど、各レスラーの見所を一気に詰め込んでいる感じで見たことのない試合でした。

通常のシングルマッチは消耗戦になっていきますが、今回は敵か味方がグレーでコロコロ変わりながらも結局敵だから倒さなければならないという不思議な感覚でした。戦っている3人はどういう気持だったんでしょうね。


新日本プロレス 棚橋弘至「HIGH FLY FLOW」半袖Tシャツ
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1.4は棚橋選手とケニー・オメガ選手がメインでIWGPのベルトを掛けて戦います。最近はチーム編成も動きが大きくあり、それぞれの選手がまた一段レベルアップしていく過程を見ている感じです。

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