みなさん、元気ですかーーー!!!
「元気があれば何でもできる」大きいサイズのミッド カスタマーサポートの高木です。
今や世界中で絶大な人気を誇る「新日本プロレス」。バラエティー番組でもたくさんの新日本プロレスの選手を見る機会が多くなりました。
そもそも新日本プロレスとは、あの燃える闘魂「アントニオ猪木」さんが1972年に設立したプロレス団体。アントニオ猪木選手と言えば、日本で知らない人がいない程有名なプロレスラーですよね。
入場曲でもある炎のファイター。「イノキボンバイエ! イノキボンバイエ!」という熱いフレーズが頭から離れません。そんな猪木選手が立ち上げた新日本プロレス。なんと来年で設立50周年を迎える歴史あるプロレス団体なんです。
大きいサイズのMIDでも新日本プロレスのTシャツ、パーカー、ジャージなどを多数取り扱っていますし、プロレスファンならずともこのライオンマークを一度は見たことがあると思います。闘志が燃えるような赤と黄色に包まれた新日本プロレスのロゴマーク、とってもカッコイイですよね。
今、新日本プロレスには80名程のレスラーが所属しており、日々ベルトをかけて凌ぎを削っています。そんなベルトを巡って年間様々なタイトルマッチを催している新日本プロレスですが、今まさに開催されているのが今年で31回目となるG1 CLIMAX31です。
このG1 CLIMAXで見事優勝を果たすと、トロフィーや賞金はもちろん、副賞として来年の1月4日、5日に開催されるビッグマッチ1.4 & 1.5 東京ドーム大会にて現IWGPヘビー級王者に挑戦できる権利を得ることができるんです。ミッドでお馴染みの「佐々木健介」さんも第10回目のG1で見事に優勝を果たしているんですよ。
そんな激アツな一大イベント「G1 CLIMAX」。今回はG1 CLIMAXの魅力をミッドのプロレス大好きスタッフに聞いてきました!本日座談会を繰り広げるのはわたくし高木とミッドのBUSHI選手?(マスクの中身はMIDスタッフ高橋)でお送りしたいと思います。
高木:「今年もG1の季節がやってきましたね。今まであまり興味がなかったプロレスの世界でしたが、今年は新日本プロレスの魅力にドップリはまったこともあり、楽しみで仕方ありません!!!まさかこんなにハマるとは!恐るべし新日本プロレス(興奮気味)それにしてもBUSHI選手のマスク、素敵ですね。」
高橋:「いいでしょ、このマスク。そして今までプロレスの魅力に気が付けなかったのは人生の半分は損してる。エンセーリオ マ・ジ・で!」
高木:「おっ早速出ました。BUSHI選手の決め台詞。痺れますね!そういえば、BUSHI選手が所属する団体「L・I・J(ロスインゴベルナブレス)の内藤選手。今回のG1で全戦欠場が決まっちゃったんですよね。9月18日に行われた大阪大会の結果は衝撃的でした。」
高橋:「そうなんだってー(泣)今年のG1王者は内藤選手にかけていただけあって残念。G1で優勝して1.4&1.5東京ドーム大会で現IWGPヘビー級王者でもある鷹木選手と戦う姿を見たかったんだけどな・・・」
高木:「え・・・たっ高木ってまさか僕とビッグマッチで・・・」
高橋:「・・・・・・帰っていいかな」
高木:「じょっ冗談です。調子にのってすいませんでした(焦)。内藤選手と鷹木選手がベルトをかけて戦う姿、なんでそんなに楽しみなんですか?」
高橋:「二人とも新日本プロレスの団体「L・I・J(ロスインゴベルナブレス)」に所属しているんだけど同じ団体に所属しているだけじゃなくて、この二人10代の頃に、アニマル浜口ジムで一緒に汗を流した仲なんだよね。今まで同じ団体でベルトを取りあうことなんてなかったし、こんな二人がベルトをかけて戦う姿、考えただけでも痺れる。マ・ジ・で!」
高木:「えッそうなんですか!あのアニマル浜口さんのジムで・・・それを聞くと残念で仕方ないです。」
高橋:「またいつか二人がベルトをかけて戦う姿を見れるのが本当に楽しみ。ていうか絶対やってほしい」
高木:「間違いないです!自分も心待ちにしています(泣)」
高木:「ところで今回のG1は飯伏選手にとって特別な大会って聞いたんですけど」
高橋:「そうそう、今回の大会は飯伏選手のG1 3連覇がかかっているから。もし今大会で3連覇を果たすことができたら前代未聞なんだよね。2連覇はこれまであの蝶野選手や天山選手が成し遂げたことがあるんだけど、3連覇は今だかつて誰も成し遂げたことがないっていう。」
高木:「それは見ものですね。」
高橋:「飯伏選手と言えば病気で2カ月試合を欠場していたんだけと、9月のはじめにメットライフドームで行われた復帰戦の内容が本当に素晴らしい内容だった。飯伏選手は神と崇める棚橋選手に惜しくも負けてしまったんだけど、試合後の棚橋選手からの「おかえり」という優しい一言。あれには痺れたね。」
高木:「さすが僕の推し選手でもある棚橋選手(泣)!!! 同じ岐阜県民として誇りに思います。しかも僕は棚橋選手と卒業した高校が同じなんですよね。どこか運命的なものを感じちゃいます。先日は棚橋選手の親戚が経営されている喫茶nayutaさんや棚橋選手が帰省時に通う洋服屋さんwalnutさんにも行ってきましたし。」
高橋:「聞いてないけど、貴重な情報ありがとう。最近興味を持ち始めたばっかりなのに・・・フットワークが軽い。」
高木:「1ファンとして当たり前ですよ(ドヤ顔)今大会での優勝も期待しています!」
※このブログを読まれている方で他にも棚橋選手情報があればぜひ、高木まで教えてください。
高橋:「(ドヤ顔がウザい・・・)まだまだ浅い!」
高木:「あああああああ!すっすいませんでした。」
高橋:「棚橋選手は根強いファンが多いからね。今回のG1も波瀾万丈な大会になること間違い無しだな。オカダカズチカ選手にSANADA選手・・・誰が優勝してもおかしくない。」
高木:「(心の声:いっ痛っ、本当容赦ないっすね、マ・ジ・で) いや~楽しみです。自分もまだまだプロレスのことについて新米なので、もっと勉強して日本武道館での試合を見守りたいと思います。」
高橋:「新日本プロレスのことで分からないことがあったら何でも聞いて。容赦なくビシバシ教えるから」
高木:「・・・ハイ」
今年も大きな盛り上がりを見せる「G1 CLIMAX」。今年はコロナ感染拡大の影響で、宣言が出ていなくても外出を避けたい方が多いはずです。
実際の試合を見に行きたいけど見れない方は、試合結果を新日本プロレスのサイトで確認することができます。また試合観戦は新日本プロレスが配信しているNJPW WORLD LIVE & ON-Demand からもご視聴できますよ。
ぜひお好きな選手や団体のアイテムを身につけて、今年のG1 CLIMAXを盛り上げていきましょう。
新日本プロレスのアイテムは普段使いにも使えるカッコイイデザインばかりですので、プロレスファンでない方も、秋のお出かけ着としてぜひチェックしてみてください。
ミッドでは引き続き、大きいサイズの新日アイテムを取り揃えていきます。あのレスラー、団体のアイテムが欲しいという方はぜひ、ミッドまでお声かけくださいね。
また10月はミッドでもG1に負けないくらいアツいアツいイベントが盛りだくさんです。詳細は、ミッド公式LINEやTwitter、Instagramなどで随時お知らせしていきますので是非楽しみにお待ちくださいね!