4月と5月は「レスリングどんたく」で大盛り上がりしそうです。今年は福岡大会が2日も開催され、史上最大規模の興行となります。対戦カードもとっても豪華でどの興行も捨てがたい内容です。
スタートは4月13日から4月26日まで「Road to レスリングどんたく 2018」が開催となり、後楽園ホールを皮切りに西は加古川までまわります。
その後、4月27日の「Road to レスリングどんたく 2018 ～安芸の国 戦国絵巻～」では、NEVER無差別級選手権試合でジュース・ロビンソン選手が、王者の後藤洋央紀選手に挑戦します。
メインはスペシャルタッグマッチで棚橋選手とKUSHIDA選手 VS オカダ選手とウィル・オスプレイ選手が戦います。5月3日にIWGPヘビー級王座決定戦で、防衛記録最多を争う棚橋選手とオカダ選手が対戦するので、なにかここで伏線的なものが見られるかもしれません。
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広島カープファンの内藤選手がどんなことを話すか、カープ絡みの何かも期待しています。
2018年開幕戦から使われている新応援歌「攻めろ！」は、内藤選手の入場曲「SUTARDUST」が原曲。
打ちまくって勢いをつけたい時に歌われるそうです。自分の応援している球団の応援歌に入場曲が採用されるなんて、すごいですよね。
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広島大会の2日後の4月29日には、熊本にて「レスリング火の国 2018」のメインとしてIWGPインターコンチネンタル選手権試合が行われます。王者の鈴木みのる選手に内藤選手が挑戦します。どうなるかこちらも楽しみです！
その翌日は「Road to レスリングどんたく 2018」は鹿児島・姶良市総合運動公園体育館と、大分で試合があります。
わざわざ鹿児島だけ場所を明記したのは、姶良（あいら）市は、飯伏幸太選手の地元だからです！当然メインは飯伏幸太選手になるわけで、今回はケニー・オメガ選手のゴールデン☆ラヴァーズと、TAKAみちのく選手とザック・セイバー・ジュニア選手が試合。今年復活して以降、大注目のゴールデン☆ラヴァーズが飯伏選手の地元で見られるわけですね。羨ましい！
そしてメインは5月3日、4日の福岡大会。「濵かつ Presents レスリングどんたく 2018」です。
5月4日はIWGPヘビー級選手権試合でオカダ選手と棚橋選手が試合を行います。どちらもIWGP王座の防衛記録が最多の12回です。
この試合でオカダ選手が勝てば13回目の防衛記録となり、団体最多の防衛記録となります。
棚橋選手が阻止できるか、大注目ですね。
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約1ヶ月はレッスルどんたくの試合が目白推しです。GWは基本的には九州の興行が中心です。その後の興行もまた6月の大阪大会をメインに東京から全国を回るので試合がなくて寂しいということがないくらいです！
