簡単サスペンダーコーデ サスペンダーは樽型体型男性の強い味方?!

サスペンダコーデ1


昨年、お客様からいただいたお声やお悩みからサスペンダーを増やすことが出来ました。あらたに加わったサスペンダーはこちらです!(いつもたくさんのお声をありがとうございます!是非もっとください!)


サスペンダーはイギリスでは昔から身近なアイテムとして好まれ「ブレイシーズ」と呼ばれています。

  • イギリスでは「ブレイシーズ」
  • アメリカでは「サスペンダー」

実はこのサスペンダーは体の大きい男性にとっても嬉しいメリットがあるんです!サスペンダーの魅力と実際に使用するための簡単コーデを4つご紹介します。

サスペンダーは樽型体型男性の救世主?!

サスペンダー

ミッドにはお悩み事や商品リクエストなどのお声が毎日たくさん届きますが、そのなかでもベルトとパンツについて以下のようなお声をいただきました。

  • ズボンがずれ落ちやすいので何とかしたい
  • ズボンを穿く時にベルトを着けると窮屈になる
  • パンツのウエストサイズが合っているか心配

特にお腹ポッコリ樽型体型の男性はズボンのズレ落ちでお困りの方が多いようです。

大きいお腹

サスペンダーを使用しない場合の樽型体系お悩み解決方法

ズボンのズレ落ちを解消するために多くの男性は

  • ベルトを使用する
  • ウエストのお直しをする
  • ウエストがゴムのパンツを選ぶ

という方法で解決されてきたのではないでしょうか?仕事でもプライベートでも男性にとってベルトは欠かせないおしゃれアイテムでもありますし、パンツのズレ落ちもしっかり防いでくれますよね。

同時に寄せられたベルトに関するお声の中でこんなことも教えてもらいました。

  • お腹いっぱい食べるとベルトでウエスト周りが苦しい
  • トイレに行く時にベルトを外すのがめんどくさい
  • パンツのお腹周りが微妙に大きいからベルト穴でサイズを微調整している(お直しに出すのは面倒)

お客様の中には「ベルトが無いと仕事にならないんだよ」というお声をいただく一方で、ベルトをすることで困っていることもあるということを教えてもらいました。男性にとってベルトは無くてはならないアイテムである一方、不便さと表裏一体なんですね。

ベルト

サスペンダーが救世主になる理由

お腹ポッコリ樽型体型の男性にサスペンダーが救世主になる理由を3つご紹介します。

1.ウエスト周りの窮屈感から解放

パンツのズレ落ちを防ぐためにベルトをされている男性も多いと思いますが、サスペンダーもベルトと同じくズボンのズレ落ちを防ぐことができます。またベルトとは違いウエストをキツく締めつける必要がないので、ノンストレスな穿き心地が手に入ります。

2.ウエストゆるめのズボンでもズレ落ちない

ウエストサイズが合わないとズボンがズレ落ちてしまったり、不快に感じることがありますが、サスペンダーは吊った状態でパンツを固定するので、多少ウエストサイズがゆるくてもパンツをカッコ良く着用することができます。また例えば食事の前後でサイズがアップダウンしてもサスペンダーであればベルトのようにサイズを調整する必要がありません。

3.縦ラインが強調されて脚長効果が狙える

ビジネスシーンでも活用できる場面がいっぱいのサスペンダー。スラックスなどセンタープレスの入ったズボンと合わせると縦ラインがさらに強調され、スラっと脚長効果が期待できます。

サスペンダー

パンツ × ベルトスタイルしかしたことが無い男性にぜひサスペンダーを試していただきたい!とはいっても、サスペンダーを使ったことがないと着こなしのイメージが湧きませんよね?

そこで、サスペンダー初心者でも簡単に出来る、サスペンダーを使ったコーディネートをご紹介します。

初心者でも簡単に合わせられるサスペンダーコーデ

サスペンダーコーデ
「サスペンダー」というと、結婚式や式典、ビシッとしたビジネスシーンをイメージしてしまいがち。しかしサスペンダーはもっと身近なおしゃれアイテムとしてカジュアルに合わせる事ができるんです。

今年は特にクラシック回帰の流れがきていることもあり、サスペンダーの注目度が高まっています。90年代クラシカルがトレンドのため、オシャレ小物としてサスペンダーをコーデに取り入れると一気にオシャレ上級者に。

お手持ちのアイテムで挑戦できる、定番アイテム × サスペンダーコーディネートを4つご紹介します。

サスペンダー × デニムパンツコーデ編

サスペンダー × デニムパンツコーデ編
実はサスペンダーと相性がばっちりのデニムパンツ。よりトラディショナル風に見せたい時には裾をロールアップする着こなしがおすすめ。お手持ちのデニムにひと工夫するだけで大きく印象が変わります。デニムの色選びで迷った時にはインディゴ系 × ブラウン色サスペンダーを選ぶと自然とこなれた雰囲気になりますよ。

サスペンダーのデニムコーデ編
インナーに迷った時は2つおすすめの選択肢があります。1つはボトムスのデニムパンツと同じ系統の青系インナーにすることです。青系でも淡いブルー系トップスを合わせると爽やかさがUPします。

2つ目はインナーに黒を合わせるのもおすすめ。落ち着いた印象を与えるのと、アウターに色や柄物も合わせやすくなります。

サスペンダー × ポロシャツコーデ編

サスペンダー × ポロシャツコーデ編
上品さやキレイ目な印象で、今年注目されているアイテムの1つポロシャツです。スポーティ系のトップスにサスペンダーを合わせると、男らしくクラシックなコーディネートに。

ポロシャツ×サスペンダー編
ポロシャツの上からジャケットを羽織ると、洗練された印象がUPします。昨今ではもはや定番化しつつある、クールビズスタイルのおしゃれとしてもおすすめです。ビジネスシーンでのサスペンダーの活用はスタイルの格上げ効果にもなって、まさにぴったりなアイテム。

サスペンダー × チェックシャツコーデ編

サスペンダー × チェックシャツコーデ編
ミッドでも人気なチェックシャツとパンツのカジュアルスタイル。柄物のパンツはちょっと抵抗があるという男性もシャツなら気軽に着られるおすすめのスタイルです。チェックシャツで視線を上に集めつつ、サスペンダーを合わせることで脚長効果をより強調したスタイルがつくれます。

サスペンダー × チェックシャツという組み合わせだけでも簡単に今年トレンドのトラッドスタイルの完成です。色合わせに迷った時には全体の色の系統を合わせるとバッチリ決まります。

サスペンダー × チェックシャツコーデ
チェックシャツを上から羽織ったスタイルです。チェックシャツをアウターのように羽織ることで、サスペンダーが前からチラ見えするコーデになります。サスペンダーの色を服とは違うカラーにすることによって、コーデのアクセントになります。

ちょっとひと工夫 サスペンダーフォーマルコーデ編

ちょっとひと工夫のフォーマルコーデ編
ベルト着用のフォーマルパンツにあえてサスペンダーを合わせます。某イタリアン雑誌でもおすすめしていたサスペンダースタイルです。サスペンダーとベルトを両方つけることで上半身を「H型」に見せ、視覚的に上半身がスッキリと見える効果があります。センタープレスの入ったパンツであれば、より脚長効果も狙えます。

サスペンダーとベルト
サスペンダーとベルトを両方つける場合、ベルトはいつもよりゆるく巻くとフォーマル特有の窮屈感を和らげることが出来ます。

サスペンダーを使ったコーディネートでお困りの際は大きいサイズのMIDへお気軽にご相談ください。サスペンダーをつけることでお腹まわりの窮屈感からの解放とおしゃれを楽しんでもらえたら嬉しいです。


ロングサイズのサスペンダー

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