こんにちは。会社帰りのコンビニがパワースポットの青木です。
先日は、働き盛りの我々がいつもお世話になっている場所。
コンビニで、体調管理に役立つかも的な食品をブログでご紹介しました。
体の不調が多すぎて前回は書ききれなかったものですから・・・勝手に続編です。
思い当たる症状がおありの方は、身近なコンビニなどで栄養素を確保するのもアリですよ!
疲れやすい人
おススメ:豚ロースの味噌焼
「ビタミンB1、パントテン酸」が不足かも?
ビタミンB1の1つの働きは糖質をエネルギーに変えること。
不足すると太りやすくなったり、疲れやすいことがあります。
忙しいからこそ頼るのがインスタント食品ですが、食べ過ぎはビタミン不足になりがち。
また、多忙で運動量が多くなるだけでも、激しいエネルギー消費でビタミンB1不足になることがあります。
他にも疲労回復にも役立つ栄養素としてビタミンCがあります。
おススメ食材:豚肉、レバー、玄米、豆類、柑橘類、いちご、さつまいも、生野菜など
コンビニのおススメ
・ 焼き魚
・ 生野菜サラダ、フルーツ
目がしょぼつく人
おススメ:砂肝の黒胡椒焼き
「ビタミンA、B1、B2、B6、B12」が不足かも?
現代人に欠かせないパソコンやスマホ。
でも画面から発するブルーライトは、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達するため、目にも身体にも大きな負担になります。
このブルーライトから目を守るのに効くと言われている栄養素が、ビタミンA。レバーをほんの一口食べるだけで1日分を充分に摂取できますが、欠乏すると、とり目になると言われています。
他に、視神経の働きを促進するのがビタミンB1、B12。
目の調節機能や瞳孔の光量調節作用をサポートするのがビタミンB2、B6です。
おススメ食材:レバー、うなぎ、緑黄色野菜、豚肉、カキ、納豆、乳製品、かつお、まぐろ、バナナ
コンビニのおススメ
・ 卵
・ 野菜とチーズのトマトスープ
コンビニはどんどん便利になりますね。
体に良さげな食べ物もたくさんあるし、店員さんはテキパキうまいこと対応してくれるし、すっかり現代人の台所的な場所です。
偏らないように食品を上手に選びましょう♪