【目次】
いま話題沸騰中の「アマビエ」、みなさんは「アマビエ」をご存知ですか?「アマビエ」とは何なのか?なぜ今アマビエが話題になっているのか??
MIDスタッフたちの個性あふれるイラストや入荷したばかりのアマビエグッズも合わせてご紹介!
「アマビエ」とは?
アマビエとは江戸時代の肥後国(現在の熊本県)で、出現したと言われる妖怪。鳥に似たくちばしが特徴的で、人魚のような外見をしているそう。その場に居合わせた役人に、疫病が流行すると予言し「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と告げ、海の中へ帰っていったとされています。
現代では疫病退散にご利益のある「アマビエ」の力を借りよう!という発想から、SNSで話題になり護符として様々なアマビエグッズやイラストが広まっています。
和菓子のデザインとしても、アマビエが用いられるくらい人気が出ているんですよ!
MIDスタッフの個性あふれる「アマビエチャレンジ」
SNSなどでよく見かける#アマビエチャレンジは、疫病退散!という願いを込めて多くの有名クリエイターや、SNSユーザーが個性豊かなアマビエのイラストを描いて投稿しています。
今回は、普段個性で溢れているミッドスタッフもアマビエチャレンジしてみました!
エントリーNO.1 大橋
スタッフ大橋に「アマビエ」のイラストを依頼したところ、すらすらと描き始めてくれました。なんとも個性的な2足歩行のアマビエになりましたが、それなりに妖怪らしさが出ています。
エントリーNO.2 毛利
つぶらな瞳がチャームポイントな毛利のアマビエ。光に包まれているようなイラストですが、ウロコはアマビエの特徴を捉えていますね。
エントリーNO.3 山下
他のアマビエよりは、まともなスタッフ山下のイラストですがこれといった個性が見つかりません・・・。しかし、一番上手という事で山下の優勝です(そんなルールはない)。
疫病退散!の願いを込めたアマビエグッズ
アマビエは役人に「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」というメッセージを残しています。そのメッセージを現代でも受け継ぐかのように、アマビエがデザインされたアマビエグッズがミッドに入荷しました!
マスクにもなる!アマビエガーゼハンカチ
こちらのガーゼハンカチは、全部で3種類の柄があります。綿100%素材なので吸水性が高く、かいてしまった汗を拭くときや、手洗い後などに大活躍すること間違いなし!裏面は、柔らかく肌馴染みのいいパイル地なのも嬉しいポイントです。
アマビエ柄は、アマビエが総柄プリントされています。小さいアマビエがとってもかわいくて普段使いするにはピッタリ。
「なんの柄?」と話題にもなりそうですね。また、一緒に入っている紐を使うことで、マスクにもなる優れもの!紐さえあれば、縫わなくても簡単にガーゼマスクが作れちゃうんです。
ガーゼマスクの作り方を動画でご紹介します。
【ガーゼマスクの作り方】
- ハンカチを裏返しにします
- 両端を顔の幅に会ったサイズに折ります
- ヒモをハンカチの上にループ状にしておきます
- 鼻からアゴ先の長さに合わせて、下側と上側を折ります
- 表にひっくり返して、ヒモを結べば完成です
マスクにもなるガーゼハンカチはこちら
アマビエトートバッグ
フロント部分に大胆にプリントされた「アマビエ」が印象的な豊天のトートバッグ。マチが11㎝もあるアマビエトートバックを、7月から有料化になるレジ袋のかわり(エコバック)として活用しても◎
綿100%でハリのある丈夫なキャンバス生地になっているので、ちょっと重いかな?とおもう物を入れても安心して使うことができそうです。
日本の妖怪「アマビエ」が、現代になって新たなブームを巻き起こしていることには間違いありませんね。
みなさんも疫病退散!という願いを込めて、日常生活にアマビエグッズを取り入れてみてはいかがでしょうか。