ミッド・インターナショナルの白木です。
最近、「プロテインバー」というモノが流行っているのをご存知でしょうか?
そうです、お酒の代わりにプロテインを飲むプロテインバー。マッチョな兄貴達が集まってきて夜な夜なプロテイン片手に筋肉について語り合う、それはそれはアツーーーいアツーーーい空間なんです・・・
・・・というのは冗談で、「プロテインバー」とは良質なタンパク質が手軽に取れるバー状のお菓子のようなプロテインのことです。
イメージとしてはカロリーメイトのプロテイン版?のような感じ。
肉体改造のお供としてその手軽さから注目されています。
今回はプロテインバーをピックアップしてみます。
プロテインが手軽に取れるのが特徴
最近はコンビニでも売られているプロテインバー。
専用シェイカーを使ってシャカシャカ作るのがちょっとめんどくさかった従来型の飲むプロテインと違い、手軽にどこでも摂取できるのが一番の特徴。
また、従来型の飲むプロテインはどうしても満腹感が得られにくいものでしたが、プロテインバーは噛むことで満腹感、食べる充実感も得られますので、ダイエットしながらビルドアップをしている人にも受け入れられています。
たしかに従来の飲むプロテインって何となく入りにくさがありましたよね?私は従来型のものを結構飲んでいましたが、何だか筋肉フェチの一部の人が飲んでいるようなイメージで、気軽に摂取するには不思議とハードルがありました。とくに外出先では摂取しづらい(笑
これを読んでいる方の中でも、飲むプロテインは摂取したことがない方は意外といるのでは?
その点、コチラはバー状になっていて、更にコンビニでも売られていますので、もういつでも気軽に食べられます。
はっきり言ってお菓子の延長上ですね。カロリーメイトを食べ慣れている人であれば、すんなり入れることでしょう。
現在の主流商品には問題点も
ただ・・・日本製の市販されているプロテインバーには一つ問題があります。
糖質と脂質を結構多く含んでいるんですよね。
もちろんお菓子よりはましですよ。ただ、海外のプロテインバーと比較すると、やはり食べやすさが考慮されているのか糖分が多いんです。
したがって、カロリー制限しながら筋肉量のアップを狙っている人にとっては、微妙に使いにくいとも言えます。
ちなみに、現在販売されているプロテインバーは、1本で200キロカロリーくらいあるものが主流です。
・・・それなりにありますよね。
海外のプロテインバーにはほとんど糖質と脂質を含んでいないストイックなものもあり、今後は日本でもこういう商品が流通していくのかもしれません。
まとめ
とにかく良質なタンパク質がお菓子のように手軽に摂取でき、とっても便利なプロテインバー。筋トレをしている人であれば一度プロテインバーを試してみてはいかがでしょうか?