大腿筋(太もも)の鍛え方!スクワットでオールアウトを目指す!

大腿筋

こんにちは!ミッド・インターナショナルの白木です。

最近は基礎代謝を上げることに注力しています。やはり、自由に食べても太らないのって魅力ですからね。

以前にもここに書かせていただきましたが、基礎代謝を上げるには大きな筋肉から鍛えていくことが重要です。

でも、代表的な大きな筋肉である腹筋や背筋って結構鍛えにくい筋肉なんですよね。強い負荷をかけるのが難しく、なかなか追い込めないんです。

ですので、私は大腿筋(太ももの筋肉)に注目しています。大腿筋は鍛えやすい筋肉ですので、ここを強化することで基礎代謝を上げようという狙いです。

今回は「大腿筋の鍛え方」のお話です。

やっぱり基礎代謝を上げたい!

冒頭にも書きました通り、基礎代謝が上がるというのは魅力的な話です。同じ食事量でも太りにくくなりますし、筋肉質で身体も締まって見えます。

食事を制限するダイエットは苦しいので、そちらを自由にするためには運動で苦労するほうがいいですよね。もちろんこの判断は人それぞれだと思います。

大きな筋肉を鍛えて筋肥大を起こし、日常で使用するエネルギー量を増やしていくわけですが、そこで注目されるのが「大腿筋」です。

大腿筋は単純なスクワット運動でも十分追い込んで疲労を引き起こす事ができ、簡単に筋肉痛になります。その分、超回復も望めますよね。基礎代謝アップに関し、最も効率のよい筋肉と言えるかもしれません。

筋肉が使われていることを意識

筋トレをするときに重要なのは、回数ではなくてその筋肉が十分に使われているか意識すること。回数は所詮自己満足でしかないので、楽な方法で回数をこなしても達成感は得られますが効率的な筋肥大は得られません。

基本的に筋トレは回数をこなすよりも、ゆっくりしたスピードで筋肉を使っていることを実感しながら行うのが良いです。よく使われる表現として、「乳酸を絞りだすように!」ですね。

また、ゆっくり運動をすることで怪我の防止にもなります。膝を痛めてしまっては意味が無いですからね。

具体的な方法

大腿筋を鍛えるためのスクワット方法としては、屈伸するときに膝を曲げすぎないこと。太ももと地面が平行になる程度まで曲げればOKです。

足を肩幅の広さにして、その位置までの屈伸運動を繰り返す。伸ばすときも最後まで伸ばしきらないほうがいいですね。大腿筋を休ませず追い込むわけです。

そして、自分が苦しい、つらいと感じる状態を見つけるのがポイント。しっかりとやれば10回20回でもう筋肉に疲労を感じてきます。ここからの追い込みが勝負ですねー。

オールアウトを目指す

筋トレって、例えば何かの運動を50回やるとして、そのうちの49回目は最後の1回のための準備運動でしか無いという考え方があります。

俗にいう「オールアウト」ですね。

なので、「もうダメだー」と思ってからの最後の1回に最も価値があるわけです。この1回ができるかどうかで筋トレの効果は大きく変わるようですね。どうせやるなら、しっかりと追い込んで積極的な筋肥大を狙いたいですよね。

とは言え、これは筋肉の疲労の話です。

怪我しそうな違和感、痛みを感じているのに、最後の1回をやってしまったらダメですよ。身体が壊れます。

まとめ

オールアウトを狙ったスクワットで大腿筋をしっかりと鍛え、食べても太らない理想的な体を作り上げていきましょう。

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