こんにちは。白木です。
お正月ムードも終わり、男性諸君には春到来!という人もいれば、冬に逆戻りと言った運命の分かれ道とも言われる辛く険しいシーズンがまもなくやってまいります。
何のことかと申しますと・・・
そうです!
男の査定時期(?)「バレンタイン」なるものがやってきます。
男子校出身の白木は、下駄箱に「チョコ」というシュチュエーションを経験したことがありません。下校途中に不意打ち「チョコ」という経験もありません。さらには自宅にてピンポーン「チョコ」ももちろんありません・・・。
過去を振り返ると切ないのでこの辺にしておきますが、友人の中には毎年女子からわんさかチョコレートをもらえる奴がいます。毎年決まって大量にもらうんです。わたくしとそうも変わらないと思うのですが、なぜ彼が大量にチョコレートをもらえるのか?
おそらくちょっとしたところに違いがあるのだと、ミッド・インターナショナルの女子スタッフとの座談会で確信いたしました。
バレンタインにチョコをもらえる男は声掛け上手
日頃からコツコツと女性に話しかけている男性は接触頻度も多いので女子も何となく気にしてくれるもの。特に、女子が困っている時に手伝ってあげたり、話を聞いてあげたりすると好感触。
わたしは学生時代、女性と話すのが苦手だったのでほとんど接触がありませんでした。知っている女性にも「何も話してくれないから怖い・・・」という評価を受け、結局チョコレートはゼロ。
話さない = 話してくれない = 嫌われている = チョコなんて渡せない
という図式になるようです。
今思えば積極的に話しかけるべきだったと反省しています。ちょっとした日頃の声掛けが義理チョコをもらえるか否かの分かれ道になりそうです。
バレンタインにチョコをもらえる男は自然体
バレンタインシーズンが近づくとそわそわしてしまうのが男の本音。
そんな気持ちを隠そうと「バレンタインはお菓子会社の陰謀だ!」と悪態をついてみたり、「バレンタインなんて俺興味ないし・・・。気になる奴の気が知れない」とバレンタインを否定的に捉えてみたり、はたまた「チョコレートとか甘いもの苦手だから」と強がってみたり。
実はどれもこれも逆効果な発言。
私も実際に甘いモノは苦手で「チョコレートは食べない」ととある会でポロッと発してしまったばかりに「白木くんはチョコレートいらないって」に発展。
その後、高校生活3年間、チョコ嫌いの白木とレッテルを貼られた結果、チョコレートはゼロ。
バレンタインが気になるのは仕方がないことですが、不用意な発言を避けいつもどおり自然体を心がけるのがチョコレートゲットに繋がる最善の道です。
バレンタインにチョコをもらえる男はバレンタインをただのイベントと捉えている
私のように女性にあまり免疫のない男たちは、「バレンタインにチョコをもらう = 告白」と捉える傾向が強く、変なドキドキ感をかもしだしてしまいます。
バレンタインに毎年チョコレートをもらうイケメンたちは、バレンタインという日を単に1年のいちイベントと捉え楽しんでいます。その気軽さ、余裕こそがチョコレートをもらえる男とそうでない男との分かれ道なのだと気付かされました。
余裕のない必死感の漂っている男では女性も近寄りがたいものです。
女性と一緒にバレンタインという日をチョコレートをもらうイベントと捉え、楽しむ余裕を持てないと結果私のようにチョコレートはゼロになることでしょう。
チョコをもらえるかもらえないかは日頃のちょっとした積み重ねが勝敗を決めます。女性は男性の行動をよく見ているので、ちょっとしたことほど丁寧に慎重にを心がけたいですね。
最終的にはチョコレートをたくさんもらえるイケメンの言動を完コピするのがおすすめです!