今年も例年通り暑い日が続いていますね。
暑いからと言って冷房の効いた部屋から一歩も出ない・・・そんな夏の過ごし方を想像している人も多いのではないでしょうか。
暑い夏だからこそ、熱く楽しむ!のも夏の醍醐味ですよね。
そう、日本の夏といえば・・・祭り!ただのお祭りではなく音楽の祭典「夏フェス」が目白押しです!!
私の地元、茨城県では日本3大フェスの一つ(勝手にそう思っています)、ROCK`IN JAPAN FES(ロッキンジャパンフェス)がひたちなか海浜公園で開催されます。
私も初年度は張り切って参加していたのですが、歳を重ねるにつれ真夏の野外活動に限界を感じ足を運ぶことがなくなってしまいました。
夏フェスに行きたいけど・・・暑い、とにかく暑い、この暑さを乗り切れないと夏フェスへの参加は絶望的です。
ということで、夏フェスを楽しむ暑さにまけないフェススタイルをご紹介します。
さらに、多彩なアーティストが一堂に会す、「夏フェス」の楽しみ方もお届けします。
暑さ対策万全の夏フェススタイル
暑い日差しを浴びながら長時間屋外で立ち尽くす夏フェスは、暑さ対策が必須です。
大量に汗をかくことを想定すると吸汗速乾はもちろん、紫外線防止、クーリング機能のあるアイテムがおすすめ。
機能性があるアイテムはどちらかというと見た目がダサイ場合が多いので、スポーツブランドをチョイスすると良いです。
続いて、見た目が暑苦しいと周囲から敬遠されがちなので見た目涼感スタイルを心がけましょう。
ホワイト×ブルーといった爽やかコンビネーションなら、多少汗をかいてベタベタしていてもなんとか乗り切れます。
その他、ホワイト×デニムも定番ですが爽やかさがUPしますよね。
さらに、汗を拭くためにタオルを持参しておくと良いですね。タオルは実用的に使用する+フェスの定番タオル回しとしてコーディネートに取り入れるのがベストです。
家にある普通のタオルではなく、それらしいタオルを持っていくのがおすすめです。
最後に、元気カラーで暑さを乗り切るという根性的なスタイルもおすすめです。
暑い夏だからこそあえての赤をチョイス。さらに色鮮やかな小物などもプラスしてとことん熱い男になりきる!
自分が熱いスタイルをしていると気温が気にならなくなるかも?
フェスは目立ってなんぼです。
燃えるようなレッドスタイルで暑さを吹き飛ばすのも暑さ対策スタイルですね。
体感温度をマイナスする冷感グッズを持参する
近年の猛暑により、冷感グッズが世の中に広まっていますね。
その中でも特に涼感を得られたアイテムをご紹介します。
ケイタイエアコンフェイスタオルセット
タオルを濡らして、さらにスプレーを吹きかけ涼感を持続。
長時間屋外にいるフェスでの必需品です。
フェスでは涼しさが持続するアイテムは重宝されます。
水につけるだけでなんでもひんやりが続くタオル。熱中症対策に最適です。
夏フェスの楽しみ方
国内の夏フェスといえば
- ・FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)
- ・ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキンジャパンフェスティバル)
- ・SUMMER SONIC(サマーソニック)
- ・RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)
いずれももはや有名すぎてチケット入手困難な状況ですよね。
フェスは音楽を楽しむことはもちろんですが、フェス飯も大いに気になるところです。
特にロッキンジャパンフェスは7つのグルメエリアがひしめき合っています。
- 本場インド料理のブラフマーなどが出店している 森のキッチン
- 下北名物のニックンロールが食せる ぱくぱくパーク
- 軽井澤ソフトクリームで涼を感じられる HILLSIDE CAFE
- 水戸名物のちゃあしゅうバーガーがお目見え こもれびスタンド
- ガーリックシュリンプでおなじみの東京基地などメイン食堂 HUNGURY FIELD
- あのまぼろしのメロンまるごとクリームソーダが食べられる茶屋ビレッジ
- 新鮮な海産物が大集合ひたちなか市場みなと屋
美味しいものをたくさん食べながら、時々ビールを片手に大好きなアーティストの歌に酔いしれる。最高ですね。
暑さ対策を万全にしてこの夏のフェスを楽しみましょう!