【目次】
スーツやジャケットコーデなど、少し固いイメージのあるサスペンダーですが、いまどきは垂らしてコーデしてみたり、アクセ感覚でカジュアルにサスペンダーをつけている方も多く、今やファッションのアクセントに欠かせないアイテム。
今回はそんなサスペンダーの種類 メリット、デメリットについてお伝えします!
サスペンダーの種類
H型サスペンダー
落ち着き感があるシックなタイプ
Y型サスペンダー
カジュアルな装いにおススメ
X型サスペンダー
フォーマルな装いでもOK
サイド吊り型サスペンダー
スポーツをする方や個性的なオシャレを楽しみたい方におすすめ
サスペンダーのメリット
- パンツを適正な高さに保ってくれる
- パンツの折り目がキレイに見える
- 長いパンツを穿かなくても足長効果が得られる
- ウエストが楽
サスペンダーのデメリット
肩がこる=【肩こり対策】
・多少パンツが上下に動く程度にゆったりつける
・やや幅広のサスペンダーを選ぶ
肩からサスペンダーが外れやすい=【なで肩対策】
・股上の深いパンツを選ぶ
・サスペンダーの種類、つけ方を工夫する
→ 背中部分の長さを変えられるものが良い(Y字の2又に分かれる部分が肩に近ければ肩からズリ落ちにくくなる)
サスペンダーの基本を知っていれば、カジュアルはもちろんフォーマルな場面でも使いこなせます。
早速サスペンダーをコーデのワンポイントに取り入れてみましょう!