ミッドでもこの冬大人気のキルティングジャケット。
キルティングジャケットって良くきくけど、そもそもどんなアイテムなの?
というお声を複数のお客様からいただいています。
そこで本日はキルティングジャケットについての基礎知識をご紹介します。
キルティングジャケットとは?
キルティングとは、2枚の布地の間に羊毛・羽毛・化繊綿などの詰め物を入れ、刺し縫いすることをいいます。
防寒用品として発案されたのが始まりで、元々は裏地として扱われていました。
近年ではジャンパーやダウンベストなど表地にも使われ布地の凸凹感が新しいデザインとして注目されています。
キルティングジャケットの特徴は?
・軽量
・保湿性が高い
・丈夫な作り
・浮き彫りの立体的デザインで視覚を楽しませてくれる
お客様からよく「アウターが重い」というお声をいただきます。
大きいサイズの衣服は通常に比べて重さを感じることがありますので、キルティングジャケットのように軽くて暖かいアウターは重宝されます。
また、浮き彫りの立体的デザインなので通常のアウターよりも視覚的にメリハリが出てやや着痩せ効果も期待できます。
キルティングジャケットの着こなし方
キルティングジャケットは、カジュアル感の強い中綿ジャケットと比べると程よい上品さがあります。
ですのでデザインによってはスーツの上に羽織っても違和感がないのが特徴です。
特に相性の良いアイテムは
・シンプルなニット
・ビジネス/カジュアルシャツ
などです。
シンプルなセーターやシャツとあわせると「できる男感」が自然と演出されます。
ダウンジャケットと比較するとシルエットが出やすいので、モコモコ感がなくラインをキレイに見せてれるので、ボトムもキレイめなものをチョイスするのをおすすめします。
カジュアルなキルティングジャケットの場合は、インナーにチェックやボーダーなど柄物をあわせるとよりこなれた感じがUPします。
シーズントレンドを意識したアイテムを添えることで、全体のコーディネートがグッと格上げされます。
冬の着こなしは、ほぼアウターで決まります。
裏を返せば、アウターさえかっこいいものをチョイスしておけばコーディネートに困ることはありません。
ビジネスにもカジュアルにも適応できるキルティングジャケットはおすすめ度No.1です。
その他のアウターのお問い合わせもお気軽に、ミッドカスタマーサポートまでご連絡ください。