最低気温、最高気温で変わる、季節の変わり目6月・7月の服装選び

最低気温、最高気温で変わる、季節の変わり目6月・7月の服装選び

【目次】
・6月と7月狭間の平均最低気温 19度~22度の服装
・6月と7月狭間の平均最高気温 28度~30度の服装
・6月と7月の気温対策に持っていると便利な小物

梅雨

6月~7月は梅雨と夏日がある気温差の激しい季節。加えて湿度が高いので服装選びも難しいところです。今年も高湿多雨と言われており、気温だけでなく、湿度によっても体感温度が変わってくるので天気にも左右される時期です。
梅雨が終わればとたんに真夏日の暑さになることもしばしば。

それではどんな服装が6月~7月にはぴったりなのでしょうか。
季節の狭間を上手に乗り切る気温別の服装と持っていると便利な小物をご紹介します。

6月と7月狭間の平均最低気温19度~22度の服装

近年の最低平均気温はおおよそ19度~22度ぐらいです。
19度~22度というと秋ぐらいの気温です。体感的にはやや涼しく感じるくらいです。とはいえ、日中に日差しを浴びると汗ばむこともある気温でもあります。では、具体的にどんな服装がよいのでしょうか?

平均最低気温 19度~22度の服装

平均最低気温 19度~22度の服装
外気温19度~22度に対しおすすめは、温度調節のできる脱ぎ着がしやすい羽織り物がある服装です。通気性の高い羽織り物なら季節の変わり目に重宝しますよ。



さらに梅雨の湿気で感じがちなじっとりした汗対策にインナーを着用しましょう。



平均最低気温 19度~22度 梅雨対策

気温や湿度だけでなく、レインシーズンを挟むこの時期は「梅雨対策」もしておきたいところです。レインウェアを着るまでもない日でも、雨に濡れると体が一気に冷えてしまうので水を弾く素材の服がおすすめです。
気温19度~22度の時の梅雨対策にぴったりの撥水機能ありの服をご紹介します。



6月と7月狭間の平均最高気温 28度~30度の服装

平均気温最高気温28度~30度はどのくらいの暑さなのでしょうか。
一般に最高気温が25度を超えた日を夏日といい、夏の暑さの目安にもなっています。
気温25度以上は出来れば半袖で過ごしたいという男性の方も多いのではないでしょうか。
特に梅雨が明けた後の陽気な日はさらに体感温度が増してきます。6月7月の夏日は湿度が高いのでより蒸し暑く、ベタつきを感じやすくなります。
快適に過ごすためには、汗対策や体感を少しでも涼しく感じられるような服装がおすすめです。

平均最高気温28度~30度の服装

平均最高気温28度~30度の服装
最高気温が28度~30度の場合、汗対策に吸汗速乾のある素材や着ると涼しく感じる接触冷感素材の洋服がオススメです。

吸汗速乾のある半袖シャツ



接触冷感のある服



最高気温27度~28度 雨風対策

湿度が高い雨の日のレインコート着用はまさに蒸し風呂状態ですね。
そんな気温27度~28度の雨対策を少しでも快適にするためには、プラスワンの小物使いがオススメです。

特に首元を冷やすことで体感温度がぐっと涼しく感じることができます。



6月と7月の気温対策に持っていると便利な小物

気温だけでなく、湿度にも左右されやすい6月と7月の服装選び。
梅雨や暖かい時期に移る時期に起こりやすいゲリラ豪雨など、雨風対策にも気を付けたいですよね。
気温や天候に合う服装選びには、一緒に持ち歩く小物選びでより快適に過ごすことができます。
急な天候の変化があった時に持っていると便利な物をご紹介します。

普段使いもでき、防水・撥水仕様なので急な悪天になっても中身を守ってくれます。

直径120㎝のメガサイズのワンタッチ開閉の便利な折り畳み傘です。

天候や気温が変動しやすいからこそ、服装選びが大事な季節。
ミッドではコーディネートもたくさんご紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
ミッドのコーディネート一覧を見る

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