厳冬に活躍するシーン別 防風アイテム3選

防風アイテム
2020~2021の冬は寒さが厳しい「厳冬」という予報がでています。
なぜ今年は「厳冬」なのでしょうか?
その原因は、「ラニーニャ現象」の継続発生にあります。
11月のエルニーニョ・ラニーニャ現象監視速報によると今年は「ラニーニャ現象」が継続して発生する可能性が高いとのこと。
天気予報などではよく耳にするラニーニャ現象。
冬にこの「ラニーニャ現象」が続くと東日本一帯で平年の気温より低くなる傾向があります。
気温が著しく下がることから今年の冬は「厳冬」傾向になるようです。

今年は新型コロナウイルスの影響が未だある中での冬越えになります。
行動範囲は昨年よりも制限がされるものの、年末年始は何かと外出も増える時期です。
寒さからもコロナからも身を守り、健康に気をつけながら楽しく1年を終え、新しい年を迎えたいところです。
「厳冬」は気温の低下と冷たい風によって加速するので、厳冬対策に最適な防風アイテムをシーン毎にご紹介します。

【目次】
・簡単に羽織れて、気負わないワンマイル使いの防風アイテム
・深夜・早朝 寒さのピーク時に使える防風アイテム
・ニューノーマルなレジャー「キャンプ」で活躍する防風アイテム

簡単に羽織れて、気負わないワンマイル使いの防風アイテム

リモートワークや外出自粛が続いた2020年。
近場のスーパーやコンビニで買い物を済ませる、そんな生活にシフトされつつあります。
コンビニワンマイルウェア

スーパーもコンビニも生活するためには必要な場所ではあるものの、自宅から近いのでちょっとそこまで・・・と気を抜きがちな装い・行動になりがちです。
近くだから大丈夫という気軽な「ちょっとそこまでの外出」は、着替えるのが面倒で軽装で出かけてしまうことも多々あります。
寒さを感じる季節になっても、上着を羽織らなかったり部屋着のまま出かけてしまうと体調を崩すキッカケになってしまいます。
特にスーパーは生鮮食品なども置いてるので、冬でも凍えそうなぐらい寒いお店やスポットがあります。
そんな場所には、「簡単に羽織れて、気負わない防風アイテム」がおすすめです。

デニムやスウェットにベストマッチな強力防風ジャケット

ちょっとした外出の際に1番面倒なのが着替えです。
そんなお悩みを解消してくれるのが、部屋着のスウェットや普段使いをしているデニムと上手にマッチしてくれるジャケットです。
アウトドアプロダクツの中綿キルトジャケットは、表地の裏側にラミネート加工がされているので寒い風もシャットアウト。
オシャレなカモ柄なので幅広いデザインの無地ボトムスと相性が良く、何よりもサッと羽織れる気楽さがおすすめです。

動きやすい保温性有りの防風ジャケット

ワンマイルウェアで重視したいのは動きやすさです。
ちょっとそこまでの外出は、ほとんどが徒歩での移動になるため動きにくいアウターはNGです。
さらに徒歩の場合、寒さを直に体感するため保温性の有無も重要です。
DESCENTE ヒートナビソロテックススタンドジャケットは、この動きやすさと保温性を両立させたハイブリットな防風ジャケットです。
ストレッチも効いているので、コンビニやスーパーへ行くだけの短時間の外出にもサッと着ていけるのでかなり重宝します。
気温が下がっている日はさらに、パーカーやコートの重ね着をして防寒度をUPさせるのがおすすめです。


防寒度をUPさせるおすすめのボトムは裏起毛素材のコーデュロイパンツです。
コーデュロイ素材のわりに軽めの穿き心地で、ストレッチも効いているので普段使いにかなり重宝します。
春先まで着れるので、冬ものから梅春ものまで幅広いコーディネートも楽しめます。
防風トップスと合わせることでより寒さを凌いでくれます。



深夜・早朝 寒さのピーク時に使える防風アイテム

未だ新型コロナウィルスの影響で外出に懸念のある今年の年末年始。
初詣・参拝に関して、リサーチ会社のアンケート調査によると、「行く」「おそらく行くと思う」と回答した人は「行かない」と回答した人より多かったそうです。

初詣

1年の始まりにしっかりとお参りをしたいと思う方も多く、政府からは参拝は日時の分散で密になることを避ける意識をと発表がありました。(2020年11月時点)
密を避けての参拝となると、深夜や早朝が狙い目です。
ただし、深夜や早朝は1日の中で最も気温が下がる時間帯です。
厳冬の中での極寒の時間帯はかなりの防寒対策に加え、鉄壁の「防風対策」が必須です。

極寒にも耐えられるガッツリ系防風アウター

中綿入りで風を通しにくく、暖かい着心地に定評のあるPREPSのタスラン中綿切替ジャケット。
フードのドローコード、袖口のマジックテープで隙間風をシャットアウトしてくれます。
密度なタスラン生地は雨や風に強いので天候の読みにくい真冬におすすめです。
上品な光沢がある表生地なので、おしゃれ防寒アウターとして女性と一緒のお出かけ時にも活用できます。


インに着用する鉄壁の守りをはたす防風アイテム

風を感じることで体感温度が低下しやすい真冬。
特に年末年始は寒さのピークなので、少しの風でも寒さを極端に感じてしまいます。
風を感じず鉄壁の守りをはたしてくれるのがPhiten タフタ裏トリコットブレーカーセット。
コートや裏起毛パーカーなどのアウターのインに着用することで寒さを完全シャットアウトしてくれます。
見頃裏は暖かみのあるトリコット起毛素材。
動きやすいデザインなので長い階段があるような場所への参拝にもおすすめです。


もう一つ、真冬の深夜・早朝の外出に欠かせない防寒防風対策としてヘッドウェアがあります。
頭や耳を保温することで一気に体温も上昇するので外出には帽子やキャップをお忘れなく。

Marmotのベーシックロゴニットキャップは、ホールガーメントという縫い目がないつくりなので、快適なつけ心地とフィット感があります。


ニューノーマルなレジャー「キャンプ」で活躍する撥水機能ありの防風アイテム

新型コロナウィルス対策でニューノーマルという生活様式が注目されています。
そんな中レジャーもニューノーマル化が加速し、密な空間になりにくい「キャンプ」が注目されています。
家族だけでおこなうキャンプをはじめ、ソロキャンプやグランピングなどをする人も増えています。
ちなみにグランピングとは英語で「魅力的な、華やかな」などを意味する「guramarasu(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を組み合わせた言葉です。
直訳すると「魅力的なキャンプ」という意味になり、女性の間で人気を博しています。
アウトドア

「with コロナ」の時代に様々なアウトドアが注目され、レジャーの中心が屋外とされる中、来年以降もキャンプスタイルは注目の的です。
様々な場所でおこなわれるキャンプは、環境の変化に合わせたアイテムを上手く取り入れることがおすすめです。
山は環境が変わりやすく温度の変化が激しかったり、水辺では不意に濡れてしまうこともあります。
厳冬の今年は特に身を守りながら、楽しくニューノーマルなレジャーを楽しむためにも、キャンプにかかせない撥水+防風機能のあるアウターがおすすめです。

総丈85cm以上、全身を風と水から守るロングコート

撥水、防風もバッチリなUMBROのTRロングパデッドコート。
アンブロの特殊テクノロジー生地で保温性を高めてくれるので、寒いときには頼りになります。
「冬キャンプ」や「雪原地帯でのグランピング」などでも心強いアウターです。
星空鑑賞など、冬ならではのキャンプに撥水、防水、保温は必須です。


ダウン90%の保温効果と撥水機能に優れたダウンジャケット

キャンプで人気No.1なのがダウンジャケット。
特にアウトドアの老舗ブランド マーモットのダウンジャケットは、表地に特殊なはっ水加工が施されているのでアウトドアシーンでは安定のアウターです。
ダウンが90%も入ったかなり暖かい防寒アウターなのに、軽い着心地で動きやすい!
山でも川でも寒さを緩和してくれる冬のアウトドアレジャーを楽しめる1枚です。



撥水機能ありの防風アウターと合わせたいのが撥水加工糸を使用しているadidas 撥水加工ニットワッチ。
雨や雪を弾いてくれるだけでなく、防汚効果もあります。
足元と同じくらい、頭からも冷えを感じないように防寒対策は必要です。
適度な伸縮性もあるので、動いたりしても邪魔にならないフィット感がおすすめです。


いかがでしたでしょうか?
これからますます寒さが厳しくなるシーズン。
保温に加え防風対策をすることで寒さを和らげることができます。
ミッドで防寒対策用にアウターをお探しの際は、検索窓に「防風」というキーワードを入れると「防風」に関するアイテムがヒットします。

withコロナ時代、屋外でのレジャーが増えてきますので防風に特化したアウターをぜひぜひチェックしてください。

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