
夏が近づいてくると気温や湿度が高くなり、ロングパンツよりハーフパンツを穿く機会が増えてきます。暑がりな方は4月ぐらいからハーフパンツの出番が増えてくるのではないでしょうか。
ロングパンツは蒸れやすく汗をかいたまま放っておくと、あせもや股ずれの原因になってしまいます。とは言っても仕事や場面によってはロングパンツを穿かないといけない時ってありますよね。
また年齢的に半ズボンを穿いて外出するのに抵抗を感じる方もいると思います。そこで夏にロングパンツを穿いても快適に過ごせるポイントをご紹介します。
【目次】
夏のロングパンツを快適にする3つのポイント
素材で選ぶ
形で選ぶ
カラーで選ぶ
夏のロングパンツを快適にする3つのポイント
暑い夏を快適に過ごすためのロングパンツ選びについて押さえておきたいポイントは3つ。
- 素材
- 形
- カラー

素材は通気性が良い綿や麻、機能性に優れた吸水速乾素材や接触冷感素材を選ぶのがポイント。形はゆったりとした太めのパンツやストレートタイプといった風通しが良いズボンを選びましょう。カラーは光を反射する白等の明るい色がおすすめ。黒のような濃いパンツを穿くとより暑く感じることがあります。
素材で選ぶ

衣類の素材には植物繊維(綿や麻)、動物繊維(絹やウール)、合成繊維(ポリエステルやナイロン)などいろいろな種類があります。そんな素材の中でも夏向きの素材としては、通気性が良い「綿」や「麻」、吸汗速乾など機能性衣類に使われる「ポリエステル」がおすすめ。
綿や麻素材
植物由来の素材。綿は通気性が良く吸水性もある素材で様々な衣類に使われています。また麻は綿よりも通気性・吸湿性が高いため汗を多く吸い、発散してくれる素材です。実は自然繊維の中で最も強靭で洗濯にも強い素材です。
吸水速乾素材
スポーツアイテムではお馴染みの吸水速乾機能が付いたDRY素材。汗を素早く吸収し、素早く発散してくれるので汗をかいても不快感が少なく快適に過ごすことができます。
接触冷感素材
触れるとひんやりと感じる機能をもった素材。素材そのものが冷たいわけではなく、肌が触れた際に「熱が服に移動する」ことによってひんやりと感じるしくみになります。
他にもストレッチ素材が入ったパンツを穿くと汗をかいているときも動きやすく、生地が突っ張ることが減るのでおすすめです。
形で選ぶ

夏にロングパンツを穿く際に気を付けたいことは通気性を良くする事です。裾がリブになっていたり細身のズボンは隙間が少なく通気性が悪くなり蒸れる原因に。
太めのパンツを選ぶ
裾から風が入るように細めのパンツよりも太めのパンツがおすすめ。汗をかいた際にズボンの中に風が入ると汗が冷やされ涼しく感じますよね。出来るだけ太めのシルエットのズボンを選ぶと夏にロングパンツを穿いても不快感を減らすことができます。
ストレートタイプを選ぶ
パンツのシルエットには直線的な「ストレート」や裾にいくにつれて細くなる「テーパード」、ピッタリと穿く「スリムやスキニー」などがあります。
夏にテーパードやスリムタイプを穿くと風が入らないだけではなく、肌に触れる面積が増えるため汗をかくと不快感が増してしまうんです。ストレートタイプのズボンは、細身のズボンよりも肌に触れる面積が少ないため風通しもよく不快感も軽減してくれます。
他にもアンクル丈やクロップド丈のちょっと丈が短いパンツを穿くのもおすすめです。ロングパンツの裾をロールアップして足首を出す丈にすると風通しがよくなり、涼しく感じることができます。通年穿けておすすめなのがチノパンツやイージーパンツ。夏はロールアップして涼しく快適に穿くことができますよ。
カラーで選ぶ

素材や形以外にパンツの色によっても暑さの感じ方が違ってきます。選びがちな「黒」より「白」の方が暑さを軽減して涼しくしてくれます。
「白」は太陽光や赤外線を反射するため温度が上がりづらく、「黒」は逆に太陽光や赤外線を吸収してしまうため温度が上がってしまいます。
白のような明るい色は光を反射してくれるため、太陽光によっての温度上昇を抑えてくれるので、夏のシーズンには明るめのパンツを穿くことがおすすめです。
黒やネイビーといった濃い色のズボンを穿く場合は、風通しの良い薄手のものを選んで穿くと温度上昇を抑えることができます。また、黒系のパンツは暑苦しい印象を与えてしまうため、場所や相手によっては避けたほうが無難です。
他にも下着を吸汗速乾や接触冷感素材にかえたり、汗をかいた際にボディーシート等でふくことで不快感を軽減することもできます。
今回は、「素材」「形」「カラー」についてご紹介させていただきました。
夏にロングパンツを穿くのを躊躇しがちですが、素材、形、カラーに気を付けることで涼しく過ごすことができます。暑い夏のロングパンツ選びの参考にしてみてくださいね。










