【目次】
大きいサイズのミッド カスタマーサポートの青木です。
服選びで一番重要でかつ難しいのがサイズ選びです。最近ではビッグシルエットやつなぎ目のない変形アイテムなど、多少のサイズ感は気にならないカジュアルウェアも増えてきました。
柔軟に着こなせるカジュアルウェアとは異なり、ビジネスシーンの着こなしは相変わらずきっちり、ピシッとが主流です。仕事をしている時間は日の1/3以上を占めるため、ほぼ一日中ビジネスウェアとしてマストのカッターシャツを着用しなければならない人も多くいます。
首回り、腕周り、バスト周りとカジュアルウェアに比べてかなり窮屈な思いをしながら着用するカッターシャツ。バストや袖の窮屈さは大目に見るとしても、首回りのキツさだけは何とかしてでも解消したいというのが本音です。
首回りを優先してシャツのサイズをワンサイズ大きくすると、肩が落ち、袖も長くなってだらしない印象になってしまいます。かと言ってバストや袖の長さを優先すると、首回りの苦しさが気になって出番なしに。
結局のところ、致し方なく妥協する羽目になるビジネスシャツ。いつまで経ってもビシッとする着こなしができないのも現実です。
解決策として1番良いのは自分の体に100%合ったオーダーシャツを作ること。
ただ、バスト130㎝以上の大きいサイズのオーダーシャツは中々見つけるのも大変ではあります。
それに、オーダーというだけ合ってお値段も高額。カッターシャツはほぼ毎日着用するビジネスマンの必需品なので、毎度毎度オーダーというわけにもいきません。
でも実はそんなお悩みを解消してくれる安価で簡単なお役立ちアイテムが存在します。
首回りの窮屈さを簡単に解消する便利グッズ ネックサイズ伸ば～す！とは
カッターシャツなど、より窮屈感のあるシャツの首回り問題を解消したい、そんなときにおすすめなのが「ネックサイズ伸ば～す！」です。
体重が増えてしまったとき、サイズがないのでお気に入りのシャツをやや窮屈目に着用しているときなど、このお役立ちグッズを装着するだけで簡単に首回りのゆとりを生み出すことが可能です。
手持ちのシャツのボタンに引っ掛けて使うだけで、＋2cmほど首回りが大きくなります。2㎝ってそんなに変わらなくない？という疑問の声が挙がりそうですが、首回りの2㎝は大きな差があります。
ネックサイズ伸ば～す！を着用前 BEFORE
ネックサイズ伸ば～す！を着用後 AFTER
実際にミッドモデルに装着をしてもらい感想を聞いてみました。
- ボタンを閉じていると息苦しかったけど、ボタンを閉じてもゆとりを感じる
- 首と襟の間に隙間ができたので風通りがよく涼しい
- 見た目にもすっきりしていて首が少し長くなったような錯覚を起こす
特に夏時期は首回りや袖回り、裾回りなどに余裕がないと風の通り道がなく汗だくになることもありますが、首回りにゆとりができるだけでクールビズとしても使えます。
これならクールビズ用にシャツを買い直さなくても快適なビジネスライフが送れそうです。
今まで首回りが窮屈で着用を断念し押し入れなどにしまいこんでいたYシャツも復活させられそうです。
首回りの窮屈を解消するネックサイズ伸ば～す！の取り付け方
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- 「ネックサイズ伸ば～す」のループをシャツのボタンに掛けます。
- 「ネックサイズ伸ば～す」のループをシャツのボタンに掛けます。
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- 「ネックサイズ伸ば～す」のボタンをシャツのボタンホールに掛けます。
- 「ネックサイズ伸ば～す」のボタンをシャツのボタンホールに掛けます。
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- 装着完了
- 装着完了
思いのほか簡単に装着できます。小さくて軽量なので鞄などに忍ばせておき、いざという時にもすぐに使用できるすぐれもの。いろんなシャツに使いまわせるので、ビジネスグッズととして1つは持っておくと便利です。
首回りの窮屈感を解消する便利グッズを手に入れて、おすすめビジネスシャツを軽快に着こなす
首回りの窮屈感を解消するグッズの存在を知ることで、シャツの選択肢が一気に広がります。
今まではなんとなく手を出せなかったシャツも選択肢に入ってくるので、ビジネスシーンであってもおしゃれの幅が広がります。
大きいサイズのおすすめビジネスシャツ
スタンダードなビジネスシャツのおすすめは3つ。
大きいサイズのおすすめストライプビジネスシャツ
テレワーク需要で人気が高まっているおすすめのストライプシャツ。
首回りの窮屈さから逃れる究極の方法、Yシャツをポロシャツに変える
首回りの窮屈さから逃れる究極の方法はYシャツを着ないことです。そりゃぁ、それが1番楽に決まっているけどビジネスシーンではそれは避けられないでしょうという突っ込みが聞こえてきそうです。
リモートワークが広がる現代の働き方改革では、働く場所だけでなくビジネスウェアにも変革が起こっています。
むしろビジカジ推奨という会社も増えてきている中、テレワークと兼用して使えるポロシャツは今やビジネスマンの必須アイテムです。伸び感のない布帛のYシャツと比べて伸び感のあるポロシャツはボタンを1番上まで締めてもさほど窮屈さがありません。Yシャツの窮屈さに耐えられなくなったら、今どきのビジネスマンとして堂々とビジカジ必須アイテムのポロシャツを選択しましょう。
首回りの窮屈感を解消できるのであれば、お腹周りも何とかしたいという方も多くいます。
首回りだけでなくウエスト周りの窮屈さを解消する便利グッズも存在します。
【おすすめ記事】にて、窮屈なウエスト周りを解消する便利グッズを紹介しているのでぜひご確認ください。
