多くの方が大きいことに自信を持って楽しく過ごせるようにしていくことがMIDの使命です。
毎回、「モテぽっちゃり男子列伝」と題して、大きくて輝いている方、モテぽっちゃりの方をクローズアップして一人ずつご紹介していきます。
「大きい ＝ かっこいい」が浸透することを目標に頑張ります。
毎日テレビに出演中！？マツコ・デラックス
今回は、今やテレビ番組に引っ張りだこのマツコ・デラックスさんをピックアップします。
まず、マツコ・デラックスさんを「ぽっちゃり男子」として紹介することは失礼に当たるかもしれないと感じましたが、性別は男性で今を輝くぽっちゃりさんなので、やはりご紹介しないわけにはいきません！
冠番組が４本！レギュラー多数
マツコ・デラックスさんは現在ご自身の冠番組を４本（マツコ有吉の怒り新党、マツコの知らない世界、月曜から夜ふかし、アウト×デラックス）持っていて、４月からはさらに増えて５本になるようです。
その他にもレギュラー出演番組も多数あり、ゲスト出演も含めると毎日のようにテレビで見かけるという状態です。すごいですよね。
基本的にMCとして歯に衣着せぬするどいコメントをすることによって、若者を中心に多くの支持を集めています。
私は若者ではありませんが、気づいたらマツコさんの番組を見ていることは多いですね。
やっぱり面白いんです。
視聴率、注目度が高い
これだけテレビ番組に引っ張りダコということは、やはりマツコさんが出演すると視聴率が上がるみたいです。
マツコさんは基本的に22時以降の深夜帯の番組に出演することが多いんですが、その時間帯でも冠番組は視聴率10％を超えることが多いとか。
今の時代、若い世代はリアルタイムで番組を見ずHDDに録画して自分の好きな時間に見る方も多いわけで、その中でも視聴率が高いということは数字以上のパワーがあると言っても過言ではないと思います。
私が読んだ記事ですと、テレビ関係者曰く今一番数字を持っているのはマツコさんなんだとか。
まさに、現在最高に輝いているぽっちゃり男子さんだと言えます。
ちなみに、マツコさんがいわゆるゴールデンではなく深夜帯の番組に出演することが多い理由としては、ゴールデンタイムの19時台の視聴者は年配の方が多く、20代30代の若者がテレビを見るのは22時、23時台で、そこが若者のゴールデンタイムだという認識があるからだそうです。
確かに、若い世代で平日19時からテレビを見ている人はあまりいないかもしれません。
コラムニストからスタート
キャリアとしては、元々はコラムニストとして文筆活動をしていたそうです。
確かに、あの歯に衣着せぬ物言いはコラムニストという感じですよね。
ナンシー関さんと比較されることもあるんだとか。
そして皆さんご存知の通り2000年代半ばから徐々にテレビ出演をし始め、2009年に初めての冠番組である「マツコの部屋」がスタート。
振り返ってみると、もう６年も前から冠番組を持っているんですね。
文筆活動を始める前は、美容師見習いをしたり、雑誌編集をしたり、一時期は引きこもり状態のようなこともあり、苦労されているそうです。
逆に言えば、それらの下積み時代が現在のタレント活動に活きているとも言えるのでしょうね。
ド迫力ボディー
体型としてはまさにぽっちゃり、大きい、ど迫力！
まるでキン肉マンでバッファローマンが登場したときのような迫力があります。
身長もかなり高いのですごく大きなイメージがありますよね。
女装をしつつ男性の中でも高い178cmということなので、余計に大きく見えるのかもしれません。
まさにMIDにピッタリの体型ですが、MIDは大きいサイズの「メンズ服」ですので残念ながらマツコさんにはご着用いただけないかもしれません。
これまでぽっちゃりタレントさんというと「よく食べる」「優しそう」「笑顔」みたいなイメージがありましたが、それを覆す毒舌キャラとして大人気のマツコさん。
新時代の「ぽっちゃり像」なのかもしれませんね。
これからも末永いご活躍を応援していきたいです。
