ザキヤマ 適当さがぽっちゃりとマッチして愛されキャラに

今回から新企画「モテぽっちゃり男子列伝」がスタート!
毎回、大きくて輝いている方、モテぽっちゃりの方をクローズアップして一人ずつご紹介していきます。

皆さまが大きいことに自信を持って楽しく過ごせるようにすることがMIDの使命です。
「大きい = かっこいい」が浸透することを目標に頑張ります。

アンタッチャブルの山崎弘也さんをピックアップ

記念すべき第一回はザキヤマこと、お笑い芸人アンタッチャブルの山崎弘也さん。
今、一番勢いに乗っている「ぽっちゃり男子」と言えるかもしれません。

お笑いコンビアンタッチャブルとして2004年のM-1グランプリで見事優勝。
一躍世間の知名度を上げ、その後の大活躍は言うまでもありません。
相方の柴田さんが休んでいる間も、一人で活躍し続けていました。

最近はテレビで見ない日がないと言っても過言ではないほど。
子供からお年寄りまで、ザキヤマさんのことを知らない方はかなり少ないと言えるでしょうね。

適当、明るい、いい加減

その特徴と言えば、とにかく適当、いい加減なところ。
元祖適当人間、高田純次さんに匹敵する適当さです。

また、とにかく面白くおしゃべりで、根っから明るいキャラクターを演じていますので、失礼なことをしても不思議と許される空気になります。
その場の空気を自分のものにする力がすごいですよね。
他人のギャグをパクっているのに嫌な感じがしない、むしろ面白いのはキャラクターのなせる技だと思います。

ぽっちゃりというよりがっしり?

体型的にはザキヤマさんはぽっちゃりというよりもがっしりという感じですよね。
身長はそれほど高くなく、脂肪と筋肉が程よく乗っているという感じでしょうか。

ザキヤマさんの特徴といえばケツ顎ですが、これは骨格が割れているわけではなく、顎の筋肉が発達し過ぎるとこのようになるそうです。
ガッチリしたイメージがあるのはその影響もあるのかもしれません。

体に似合わず運動神経が結構いいのも特徴ですね。
昔から「動けるぽっちゃりはモテる」なんて言われていますが、その系譜に乗っていると言えます。

嫌がられエピソードも

ただ、しつこくてめんどくさいことで、仲間内では嫌がられているというエピソードもたびたび紹介されています。
こういうエピソードがテレビなどで紹介されているということは、それだけ仲間内から愛されていて、そういうことを言っていい空気感を持っているからだと言えるでしょうねー。

ザキヤマさんから学ぶべきポイント

ザキヤマさんから学ぶべきことは、「明るくて面白いぽっちゃりはモテる」ということです。
特徴である適当さ、明るさと体型がマッチしていて、愛されキャラクターになれるわけですね。

このように、体型とキャラクターをマッチさせるということは非常に重要な要素です。
ぽっちゃりがプラス要因に見えてくるわけですね。
もしもザキヤマさんがガリガリで神妙な顔をしていたら神経質そうに見えてしまい、適当キャラもうまく浸透しなかったかもしれません。

場の空気を楽しくさせる人は誰でも愛されますが、ぽっちゃりさんのほうがその資質を持っていると言えるのかもしれません。

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