前号へ 一覧ページへ戻る 次号へ

    雨の日の服装どうする?

    (2022年06月12日発行)

    大きいサイズのミッド

    MIDe-NEWS  Vol.570  雨の日の服装どうする?  2022.06.12(Sun)

    今週のe-Newsを担当します。毛利です。

    スタッフ 毛利
    スタッフ 毛利

    子供の頃は雨が好きだった毛利です。
    習い事をしていたのですが、屋外で行うスポーツだったので雨の日は練習が中止という理由からです(笑)。
    大人になってみるとやっぱり雨の日は少し憂鬱ですね。
    みなさん、雨は好きですか?

    雨の日の服装どうする?

    rain

    全国的に梅雨入りしそうな今、雨の日が続くことも多いですね。
    雨で濡れてしまう心配がある日はどんな服装で出かけていますか?
    近年はゲリラ豪雨など、急な雨に見舞われることも増えてきました。
    下記のブログで急な雨に備えるレイングッズをご紹介していますので、ぜひご覧ください。

    急な雨に備える コンパクトに収納可能な 大きいサイズのレイングッズ

    今回のメルマガでは、雨の日の服装で気をつけたいポイントをご紹介します。

    ポイント1:濡れても目立たない色の服
    雨の日は、どんなに注意していても濡れずにいるというのはなかなか難しいもの。
    服が雨に濡れるとその部分の色が濃くなり、そうなると清潔感やきちんと感が半減してしまうことも。
    そのため、濡れたときに色の変化がわかりにくい服を選ぶのも1つの手です。
    雨ジミが目立つベージュやライトグレーより、ネイビーや黒などダークカラーがオススメです。
    白も目立たないのでは?と思われるかもしれませんが、地面の水たまりや跳ね返りで服が汚れてしまった・・・なんてこともあるので出来れば避けたほうが無難です。


    OUTDOOR PRODUCTS
    OUTDOOR PRODUCTS 天竺半袖Tシャツ ¥2,700(税込 ¥2,970)


    SEVEN2
    SEVEN2 半袖Tシャツ ¥4,900(税込 ¥5,390)


    ネイビーや黒のトップスはこちら


    ポイント2:インナーの着用
    雨の日は、湿度が高くジメジメして不快に感じることが多くなります。
    さらに雨でベタベタに濡れた服が肌に触れると不快指数はMAXに。
    また、長いあいだ服が濡れたままで過ごしていると身体が冷えて体調が悪くなる場合もあります。
    そこで頼りになるのが「インナー」。
    インナーを着ることで濡れた服と肌が直接触れることを避けられるので、不快感を軽減できます。
    吸汗速乾性にすぐれたドライ機能付きのインナーであればサラサラの肌触りをキープできるので尚良しです。


    Phiten
    Phiten 2Pクルーネック半袖Tシャツ ¥4,900(税込 ¥5,390)


    PUMA
    PUMA DRYハニカム半袖シャツ¥ 1,900(税込 ¥2,090)


    ポイント3:抗菌や防臭の対策
    雨には雑菌が多く含まれており、濡れると部屋干し以上のスピードで菌の繁殖が進むと言われています。
    そして、雨の日で湿度が高くジメジメしていると汗をかきやすくなります。
    これは湿度が高いと身体が暑さを感じ、熱を逃がそうとするため。
    こうなると気になるのは・・・そう!「ニオイ」ですよね。
    ニオイ対策として有効なのが、抗菌防臭をしてくれるアイテムです。


    Mc.S.P
    Mc.S.P タンクトップ ¥2,500(税込 ¥2,750)


    rakusuma
    楽スマ お客さま×MIDの夢が叶った!Dream Tシャツ ¥5,900(税込 ¥6,490)


    hakka
    ハッカ油 ¥980(税込 ¥1,078)


    ポイント4:ポケットが付いた服
    雨の日の外出時はなるべく荷物を持ちたくないですよね。
    とはいえ、手ぶらというわけにもいきません。
    いざスマホやハンカチなど使おうと思った時に手に傘を持っていてなかなか取り出せないとイライラしませんか?
    小物が入れられるポケットが付いた服だと出し入れがサッとできてストレスフリー!


    TULTEX
    TULTEX 多機能キャリーベスト ¥6,900(税込 ¥7,590)


    OUTDOOR PRODUCTS
    OUTDOOR PRODUCTS ストレッチクロップドカーゴパンツ ¥4,900(税込 ¥5,390)


    ポイント5:撥水性の高い素材を活用
    撥水性の高い代表的な素材としては、ナイロンやタフタ素材があげられます。
    撥水素材でなくても、速乾性の高いポリエステル素材などすぐ乾く素材であれば室内にいるうちに乾きます。
    ちょっとした小雨なら傘いらずになるかもしれません。
    また、寒暖差が生じる梅雨シーズンの寒さ対策にもなります。


    Columbia
    Columbia Point Parkウインドブレーカー ¥16,800(税込 ¥18,480)


    Columbia2
    Columbia GLENNAKER LAKEレインジャケット ¥16,800(税込 ¥18,480)


    ポイント6:雨に濡れた後の服はどうする?
    外出時に少し雨に濡れた服やせっかく洗濯して干したのに急な雨で濡れてしまった服を「面倒だから」「少し濡れた程度なら大丈夫」という理由でそのままにするのはNGです。
    ポイント3で述べたように雨には雑菌が多く含まれているので、雨に濡れた服は臭い・色うつり・縮み・シミ・カビの原因になります。
    なるべく早く洗濯もしくはクリーニングに出すのが良いでしょう。
    洗濯機で洗うときは、脱水のときに傷まないように洗濯ネットに入れると◎。


    洗濯ネット
    超大型洗濯ネット(角型) ¥200(税込 ¥220)


    いかがでしたか?
    見た目の問題から着心地など、少し気をつけるだけで梅雨時の快適度も変わるはず。
    ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。


    前号へ  一覧ページへ戻る  次号へ

    Δ雨の日の服装どうする?の上部へ