甚平、浴衣、作務衣の違い & 浴衣の着付けと帯の結び方
甚平、浴衣、作務衣、これぞニッポンの男着!夕涼み、夏祭り、花火大会・・・
日本の四季を楽しむなら甚平、浴衣、作務衣が一番!甚平・浴衣・作務衣の違いを知って「粋」に過ごそう♪
甚平とは?
甚平は暑い夏を涼しく過ごすために考えられたこともあり、袖は作務衣よりも短め。風通しをよくするため、ワキ部分はタコ糸で編んでありますので、ムレることなく快適に過ごすことが出来ます。甚平は基本的に夏衣料なので、ズボンは半ズボン、素材は涼しげな綿や麻が使われています。ちなみに、夏祭りや花火大会では甚平で出かける方のほうが多い。
浴衣とは?
浴衣はもともと湯上がりに着用するためにつくられた着物。いまでは夏の外出着や部屋着として着用されていることもあり、オシャレなデザインの浴衣が多い。普通の着物との違いは素肌に直接着用出来るところ。
作務衣とは?
作務衣はオールシーズン着用出来ることもあり、ズボンは足首まである長ズボンで、袖は甚平よりもやや長めの作り。綿素材のものが主流ですが、季節によって素材のバリエーションも多く、作務衣は様々な用途で着用することが出来る。
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浴衣の着付けと帯の結び方
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