昨年は新日本プロレスの棚橋がMVPに!12月といえば東スポプロレス大賞

12月といえば、東京スポーツ新聞社が発表する、プロレス大賞の受賞式が行われます。こちらは1974年から毎年続く、恒例の授賞式。

MVP、年間最高試合賞、最優秀タッグ、殊勲賞、敢闘賞、技能賞、新人賞が全団体から選ばれます。

昨年のMVP受賞者は、棚橋弘至選手でした。今年は誰が選ばれるのか楽しみですね。

歴代受賞者は新日本プロレスの選手が多い

こちらの公式サイトは74年から歴代受賞者を掲載しています。初代MVPがアントニオ猪木さんをはじめ、新日本プロレスの選手か数多くノミネートされています。

特に最近のMVPは2011年からオカダ・カズチカ選手、棚橋弘至選手と連続でMVPを受賞しています。ちなみに、MIDモデルの佐々木健介さんも2004年にMVPを受賞していますよ。

佐々木健介サウナスーツ
TSA サウナスーツ

佐々木健介 優しい男のざっくりニットスタイル
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東京スポーツ新聞社をはじめ他6紙の記者、週刊プロレスの記者、フリーのプロレスライター、サムライTVの三田佐代子キャスター、特別審査員に内館牧子さんが審査員を務める。選考の方法は以下のとおりです。

基本的に賞の選考は、各賞毎に審査委員からノミネートを受け付けた後に、ノミネートされた候補に対する投票を実施し、過半数を獲得したものが受賞者となる。
1回目の投票で過半数を得る候補がいなかった場合は、通常得票上位の3候補による第2回投票を実施。
それでも過半数を獲得する候補がいない場合は2回目の投票の上位2候補による決選投票となる。状況によっては第2回投票を飛ばし、いきなり決選投票に移行する場合もある。
なお審査委員からのノミネートがない場合には「該当者なし」となる場合もある。

審査員がノミネート選手を選出して、投票するということなのですね。
今年はどうなんでしょう。中邑真輔選手がそろそろMVP獲得しても良いかも!と個人的には思っています。
アメリカの団体ROHでも大人気ですし、怪我をしながらのG1出場なども良かったですし、Bブロック覇者を決めるオカダ・カズチカ選手との試合も良かった・・・と1年間で中邑選手の試合が一番印象に残っています。

新日本プロレス 中邑選手YeaOh!×3半袖Tシャツ
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新日本プロレスライオンマークUK半袖Tシャツ
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現在開催中のWORLD TAG LEAGUE 2015

現在、新日本プロレスの「WORLD TAG LEAGUE 2015」が開催中です。タッグの最強を決める試合です。

新日以外のことで恐縮ですが、もう征矢が全日本には所属していませんが、2012年の最優秀タッグ賞を受賞した、大森隆男&征矢学の時はよく見ていました。この2人の掛け合いに爆笑した人も多いはず。

今年の最優秀タッグには後藤洋央紀&柴田勝頼組が入るといいですね。

そんなこんなで、プロレス大賞の結果が待ち遠しい!

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