毎日寒いですよね。電車の中でも咳き込んでいる人が多く、予防でマスクを持参しようかと思うほど。
そんな時、週刊プロレス11月18日号の、棚橋さんの連載「棚橋弘至のドラゴンノート」で、「逸材流風邪予防と対策」を見ました。
地方での試合も多いレスラーは、風邪を引いてはいけないし、熱が出ても試合を続行することも多く、風邪予防には人一倍気を使っていると書いてありました。
そこで、誰でもできそうな棚橋流の風邪予防をご紹介します。
予防段階ではグルタミンを飲む
グルタミンはアミノ酸のことで、棚橋さんはこれを飲んで免疫力を上げるようにしているとのことです。
週刊プロレスの記事には、
棚橋「ボクの予想だとトレーニングすると、身体の免疫力が下がるんですよ。その時に風邪をひきやすいのかも。」
ということで、毎日ハードなトレーニングをしているからこそ、免疫力を上げているのかもしれませんね。
私も体調が微妙な時にトレーニングして、すぐ熱を出した経験があるので、グルタミンを摂取したいと思います。
風邪を引いたら5000円位する栄養ドリンク
風邪を引いてしまった時の対応としては、お高めの栄養ドリンクを勧めていました。その理由は・・・
棚橋「何千円もするのを飲んだら、体だって治らなきゃいけないって無意識に働きますよ(笑)」
確かにそうですね・・・試す勇気がない方はこちらの方法がオススメかもしれません。
発汗作用のある食べ物を食べて、たくさん着込んで布団に入る
とても一般的な方法ですが、レスラーも実践していると聞くと信ぴょう性がありませんか?
生姜やカレーのようなスパイシーなものなどが、発汗作用がりそうですね。
胃腸を酷使しないのも風邪には大事なようなので、生姜くず湯などがいいのかもしれません。
着込むといえばこういうパーカーや、ジャージなんかもそうなのかもしれません。
新日本プロレス (シンニホンプロレス) ライオンマークフルジップパーカー
SOUL SPORTS (ソウルスポーツ) 長袖ジャージセット
汗をかいたらTシャツも交換しないといけませんね。
新日本プロレス (シンニホンプロレス) ライオンマークUSA半袖Tシャツ
ちなみにプロレスラーの方が「風邪引いたから試合を休みます」とはいえないと書いてありました。確かに、怪我での欠場は聞きますが、風邪は違和感があります。
プロレスラーは風邪を引けない職業だけに、この予防法は効果が高いはず。
私は、まずはグルタミン酸摂取から始めてみます!