ビッグサイズな釣り人必見!便利なフィッシングアイテム

釣り
ミッド・インターナショナル社長の上田です。いつもミッドをご利用いただきありがとうございます!

さて突然ですが、私の趣味はフィッシングです。お客さまの中にも休日は釣りに出かけられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は体重ほぼ100キロの私が毎週、琵琶湖や海へと出かける中で「うちのお客さまも絶対これで困ってるはずだ!」というひらめきから企画・仕入れた釣りアイテムをご紹介いたします!

一部手前味噌なところもありますが・・・
使えば釣りがより楽しくなること間違いなし!な便利アイテムですので是非チェックしてみてください。

1.ライフジャケット(フローティングベスト)

「楽しい釣り」が「悲しい出来事」になってしまわないために・・・絶対に必要なアイテムがライフジャケット(フローティングベスト)
ライフジャケット(フローティングベスト)

ボートフィッシングでは救命胴衣着用が義務付けられていますので、ライフジャケットが必須なのは当然ですが、エバーグリーンの菊元俊文プロは陸っぱりの釣り(ボートに乗らない岸からの釣り)でもライフジャケットを着用して釣りをするそうです。

たしかに私もむかし、近所の川でナマズ釣りをしていた時、川の上に覆いかぶさった雑草で地面と川の境がわからず落水してしまった経験があります。
その時、
・服はビショ濡れで重い
・身動きがとれない
・足は川底の泥にとられて抜けない!
・自分で這い上がろうにも這い上がれず・・・
たまたま一緒にいた人に引っ張りあげてもらえましたが、これがもし1人だったらと思うと・・・陸っぱりでもライフジャケットは必要なアイテムです。
そんな経験から仕入れたのが、バスプロショップのフローティングベストです!

2.ヒップバッグ

釣りのとき私が手放せないアイテムの1つがヒップバッグです。必要な物をバッグにまとめて出かけることで機動力がアップし、そのおかげでいい思いをしたことが何度もあります。

GEECRACK(ジークラック)ヒップバッグ
GEECRACK(ジークラック)ヒップバッグ

ただ私がヒップバッグを手放せない本当の理由はまだ別にありまして・・・ヒップバッグを使うと、ルアー、はさみ、プライヤーなどなど、釣りに使う道具を取り出すとき、しゃがみこまなくてすむんです!

ヒップバッグを使うまで私はタックルボックスに必要なものを詰め込んで釣りに出かけていたんですが、タックルボックスから物を取り出すには、まずタックルボックスを地面に置き、自分はしゃがんでボックスのフタを開き、必要な物を取り出すという動きになりますよね。
その間フンッ!と呼吸を止め、お腹周り、おしり、膝の窮屈感と闘う事になるのですが、ヒップバッグを使うと立ったまま物を取り出すことができるので、そんな苦しみから一切開放されるんです!膝、腰にとってもやさしい!

この快適さに気がついた私は「ぜひミッドのお客さんにもヒップバッグを紹介したい!」と思ったのですが・・・一般的に販売されているヒップバッグは、ウエスト対応100cm程度のものばかり。
これだとヒップバックとして使うときには何とかなっても、肩掛けのショルダーバッグとして使おうとすると、ミッドのお客さまには短かすぎるんです。。。

ということでメーカーさんに交渉し、ミッド別注で作ってもらったヒップバッグはベルトの長さが160cm!!ゆ~ったりサイズで釣りをしないお客さまからもすごく喜ばれています!
GEECRACK(ジークラック)ヒップバッグ

3.レインハット、長靴

自然(天気)とお付き合いをしなければいけない釣りで、「雨」は避けて通れない厄介なものです。
雨ガッパやレインスーツを着るまでもないが、それでも傘は差せないし、でも雨は気になるし・・・
そんな時にはこのレインハットをあらかじめかぶっておきます。
レインハット

ハットなら両手がふさがってしまう状況でもかぶっているだけでOKですし、あごヒモが付いているので強風に飛ばされる心配もありません!
また、便利なだけでなく快適さも考えて作られています。
その機能とは
・額にあたるテープ部分には抗菌防臭加工素材のSILVERTEXを採用
・吸水速乾機能
・消臭機能
・頭に接する裏面はメッシュ素材、さわやかなかぶり心地をキープ
・UVケア(ツバ部分のUV遮蔽率90%)

釣りに集中できる環境をもたらしてくれるのは、便利で機能性の高いレインハットということになりますね。
またレインハットだけでなく、こちらも雨の際に必要になるのが、長靴です。下半身まで浸かれるウェーダーまではいきませんが、完全防水&ロング丈で、滑りやすい場所でもグリップ力を発揮します。



先ほどのレインハットもそうですが、釣りに集中できる装備というのがほんとうに大事。完全防水の長靴ですが、吸汗ライニング使用なので快適な履き心地。ちょっとした事ですがここがポイントなのでこだわりたいところです。

4.防寒着(スノーボードウエアー)

私が釣り場で心が折れる(釣りをやめて帰ってしまう)理由No.1は「寒さ」です。
足元からくるゾクゾク感、指先の感覚はなくなり、ライン(釣り糸)はうまく結べないし、耳はちぎれているんじゃないか???というような痛みで・・・楽しいはずの釣りが「修業の場」にかわる時です(笑

そんな寒い季節の釣りに是非おすすめしたいのが、スノーボードウエア。商品名のとおり、本来スノーボード用のウエアーとしてご紹介しているものですが、寒い雪山を快適に過ごすことができる機能は、釣りにも必要な機能と共通するものばかり。

釣りと共通する主な機能

  • ・透湿性をもった防水素材(ムレない)
  • ・冷たい外気を遮る防風素材
  • ・雪、寒気の侵入を防ぐガード付きの袖口、裾
  • ・手袋をしたままでも使いやすいポケットや袖口調整
  • ・動きやすい設計
  • ・動いて暑くなった時はウエア内の温度調節ができるベンチレーション機能付き

このとおりフィッシングウエアに必要な機能が盛りだくさんですよね。ミッド最強の防寒ウエアで冬の釣りを楽しんで下さい。
スノーボードウエアー

ちなみに、「スノボウエアの中に何を着たらいいの?」というお問い合わせをいただくことがあるのですが、釣りのとき私がおすすめしたいのはあったか素材HEATCHANGER(ヒートチェンジャー)を使ったインナーです。
この素材は人間の体から出る汗(水蒸気)を吸着して生地自体の温度が上昇するので、「じっとしていても暖かい」インナーなんです。

その中でも特におすすめしたいのが、タートルネック長袖Tシャツです。

高機能な防寒着を着ると体はたしかに温かいんですが、首元だけがゾクゾクするなんていうことがよくあります。
これは首元は袖口などのように締め付けることで外気を遮断できないから(呼吸ができなくなるため)なんですが、この弱点をカバーできるのが「タートルネック長袖Tシャツ」なんです。

ただ・・・これでも寒い時は・・・

温かいラーメンを食べて帰るのが一番です!(笑
ラーメン

以上、体重ほぼ100キロの私が紹介する「ビッグサイズな釣り人必見!な便利アイテム」でした。

と、しめたいところですが、最近ついにヘルメットまで仕入れてしまいました(笑
スタッフからは「は? 何で?」という顔をされましたが、釣りをする方ならわかるはず!!
大きいサイズのヘルメット
大きいサイズのヘルメット

このほかにも、こんなアイテム作って!(仕入れて!)なんていうご要望がございましたらぜひご連絡ください!!

私自身が検証し、実用化にむけて動きます!

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