サイズガイドの靴の測り方に「甲幅」の説明を追加しました。
甲幅とは下図のとおり、靴底の横幅が最大となる部分です。図のFが「甲幅」です。
足長(足の縦サイズ)が靴に合っていても、幅が合わないと靴と足がすれて痛くなりますので、靴を選ぶ際は甲幅もチェックしましょう。
靴のサイズ選びで一番苦労するのは「甲幅」「足囲」
靴のサイズ選びで一番苦労するのは「甲幅」「足囲」ですよね。では自分の「足囲」はどのように測ればよいのでしょうか?
「足囲」の測り方
1.裸足になります
2.次に親指の付け根から小指の付け根までをメジャーで直線に測ります
・親指の付け根=親指側の一番出っ張っているところ
・小指の付け根=小指側の一番出っ張っているところ
もし立ったままでは測りにくい場合、紙に足型を大まかに書き、紙の上で甲幅を測りましょう。
このように足長(足の縦サイズ)だけでなく、「甲幅」「足囲」もしっかり測って靴を選べば、履き心地も快適になり、靴擦れもおきにくくなります。
それでも靴擦れになるときは、皮膚を保護するクリームもぜひお試しください。