早めの梅雨入り、ゲリラ豪雨に備える コンパクトに収納可能な 大きいサイズのレイングッズ

雨


既に5月4日に例年よりも6日早く梅雨入りをした沖縄。沖縄の梅雨入りをきっかけに、今年はやや早めの梅雨シーズンに突入しそうな日本列島。本州は毎年6月初旬に梅雨入りをしていますが、今年は記録的に早い梅雨入りとなりそうです。

年々、雨量も増えゲリラ豪雨的な日も相次ぐものの、意外と備えが充分でないのが通勤や通学の雨対策。朝、会社へ向かう時は降っていなかったからという理由で傘を持たずに通勤・通学をして、帰る頃にはどしゃ降りなんて経験も多いのでは。

今年は梅雨も早く、梅雨明けも1か月以上先になるのでオフィスや学校など、雨具を常備しておくことが大切です。特に常備しておくと便利なレイングッズをご紹介します。

梅雨時期の雨対策 オフィスに常備したいレイングッズ 折り畳み傘

急な雨への対応力No.1と言えば折り畳み傘です。降るか、降らないか、微妙な天気で長い傘を持って通勤するのはなんとなく避けたい、そんな時に鞄に忍ばせておくと安心なのが折り畳み傘です。鞄に1本、更にオフィスに1本常備しておくと急な雨への態勢抜群です。

とは言え、折り畳み傘は通常の長傘と比べてサイズ的にコンパクトなので肩が濡れてしまうこともあります。
そんなお悩みを解消するには、大判タイプ=68㎝以上の大きさなものを常備しておくとベストです。

雨対策、オフィスに常備しておきたいUVION 大判69㎝PUネジ式安全式自動開閉傘

折り畳み傘
直径約121cmの大人2人が余裕で入る大きさの折り畳み傘が、UVION 大判69㎝PUネジ式安全式自動開閉傘です。
かなり大きいので、傘をさしてるのになぜかずぶ濡れ・・・という事が、この傘にはありません。風に強い耐風設計になっていて、風に煽られて「おちょこ」の状態になっても傘を閉じれば元どおりになる安心しなやか構造です。テフロン加工で汚れにくいのも男性にはありがたい傘です。

大きい傘特有の重量感などはなく、軽量に作られた折り畳み傘なので持ち運びにも便利です。濡れた傘を収納する袋は、傘を入れやすいよう入口を広く設計されています。濡れていてもカサを袋に入れやすいので、理想的な折り畳み傘です。


梅雨時期の雨対策 オフィスに常備したいレイングッズ レインウェア

自転車通勤や、傘をさして歩くのが苦手な人はレインコートやレインウェアの常備がおすすめです。撥水性の高いレインウェアは、雨を確実にはじいてくれるので濡れから体を守ってくれます。また、傘のように片手がふさがることが無いのも特徴です。

とは言え、雨が降っていないのに撥水性の高いナイロン素材のレインコートやウェアを着用して通勤・通学するのは現実的ではありません。コンパクトにおり畳めて収納できるタイプのものがあれば、オフィスのデスクや鞄に収納が出来て便利です。

雨対策、オフィスに常備しておきたいTULTEX 収納袋付きレインコート

TULTEX
アメリカで高い認知度を誇るTULTEXのレインコートは、ロング丈で広範囲を覆い、水濡れから体を守ってくれるレインウェアです。
自転車での通勤・通学時に便利な「ヘルメット対応」「リュック対応」タイプというのも、通勤・通学にはメリットのあるレインコートです。使用シーンに合わせて背中のチャックを開閉できるため、リュックを背負わない時にはスッキリとしたシルエットで着用可能です。見た目もかなりかっこいいのも重要なポイントです。

雨対策に最も大切な水の染み込を抑える力、耐水圧は10,000mmと大雨でも安心して使うことができる数値をたたきだしています。また、透湿度5,000gで、日常使いでのムレによる不快感を軽減させてくれます。その他にも、暗いところでの視認性を上げる再帰反射や、好みに合わせて袖口・フードが調節できるなど日常使いに役立つ嬉しい仕様が盛りだくさんなのがTULTEXのレインコート。
最大の魅力は、専用の収納袋にしまえば軽量コンパクトに持ち運びできる、オフィスのデスクに収納できるところです。



梅雨時期の雨対策 オフィスに常備したいレイングッズ 使い捨て靴カバー

実は雨の日に1番困るのが靴です。朝から雨が降ることを予測できていれば長靴やレインシューズなどを履いて通勤が出来るのですが、雨が降っていない状態でさすがに長靴を履いて通勤するのは他人の目がかなり気になってしまいます。

とは言え、場所も取るので長靴をオフィスや学校に常備しておくのは現実的ではありません。そうなってくると、撥水性の高いレインシューズを履くという手もありますが、もっと手軽に対策ができるようなものがあるとベストです。

雨対策、オフィスに常備しておきたい 雨や泥汚れから足元を守る「長さ37cm」使い捨て靴カバー

靴カバー
雨用のレインシューズを買わなくても、雨の日の足元を簡単にカバーしてくれる簡単な方法の一つが使い捨ての靴カバーを装着することです。
とは言え、通常よりも大きなサイズの人だとカバーしきれない可能性も出てきます。
足の長さ37㎝対応の使い捨て靴カバーは、足の大きな人でも余裕で靴を雨水や泥の汚れから守ってくれます。
特に革靴は雨に濡れることで変色してしまったり、革の表面がひび割れてしまい高級感が損なわれてしまいます。
せっかく気に入って購入したのに、雨の日に怯えてお気に入りの靴を活用する頻度が減ってしまうのも考えものです。
靴の上にこのシューズカバーをかぶせるだけで、大切な靴を濡らすことなく雨や泥などの汚れから大事な靴を守ってくれるので、雨の日対策としてはかなり重宝します。
靴カバーの入り口が窮屈感のないゴム仕様になっているため履いたり脱いだりがしやすくストレスフリー。デスクにも気軽に忍ばせておけるので急な雨にも心強いアイテムです。

梅雨時期、ゲリラ豪雨に備えておきたい折り畳み傘、レインコート、使い捨て靴カバー。雨グッズを選ぶポイントはオフィスで常備しておけるコンパクト感です。今回ご紹介したレイングッズは、収納がしやすく雨対策に最大限の効果を発揮するおすすめ雨グッズなので、ぜひお試しください。

そのほかの雨がっぱ、レインウェア、長靴

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