【目次】
暖かい日が増えてくる3月。天気が良い昼間だとちょっと動くだけで暑くなり、半袖を着たくなる日もあります。とはいえ、まだ世間ではアウターや厚めのニットなどを着ている人が多いのも事実。
暑いからと言って半袖やハーフパンツで過ごすと、周りから浮いてしまわないか少し心配な気持ちになるかもしれません。暑がりな人にとっては悩ましい季節です。
そんな春の気候と服装のギャップをなくしてくれるのが「カラー」。冬色の春アイテムを取り入れることで3月、4月を違和感なく着こなすことができます。
涼しく過ごせるのに寒々しく見えない服の選び方と、ミッド冬色のおすすめ春アイテムを3つご紹介します。
暖かい日に涼しく着られる冬色のおすすめ春アイテム
冬色と言っても、文字通りの暗い色だけを指すわけではありません。
・冬テイストを残しつつ、涼しい着心地
・冬らしさを感じるけれど、軽やか配色
というように、キーは冬らしさと素材感のバランスのとり方です。具体的な服の選び方を解説します。
冬色のおすすめ春アイテム1.長袖カーディガンのアンサンブル
「長袖アンサンブルだと暑いのでは？」という声が聞こえてきそうですが、実は柔らかい素材の薄手長袖アウターには半袖インナーの組み合わせが多いです。
長袖でもニットソーやカットソーのような素材のカーディガンは編み目の風通しが良く涼しく過ごせます。また男性芸能人やメンズモデルの着こなしでよく見かける、肘辺りまでクシュクシュと袖をたくし上げて着るスタイルも簡単に真似できるアイテムです。
冬色のおすすめ春アイテム2.濃い色の長袖シャツ
Tシャツ1枚になれば、かなり涼しくなります。ですが肌の色がわかりやすい薄いカラーのTシャツだと若干寒そうな見た目になることも。ですので、冬服を思わせる濃い色のトップスを選ぶのがおすすめです。ブラック、濃いグレー、ネイビーなどのダークカラーや、濃い配色どうしのバイカラーなら安心して着られます。
冬色のおすすめ春アイテム3.半袖のスウェットパーカーセット
半袖パーカー＋半袖インナーや、半袖フルジップジャケット＋ハーフパンツのような、いわゆるセットアップアイテムもおすすめです。
スウェット素材は肉厚な素材に見えますが、実はミニ裏毛タイプはしっかりした作りのTシャツと同じ程度の厚みです。肌に張り付きにくくサラサラした着心地を楽しめる素材です。
中にTシャツを着てフロントを全開にすれば、見た目はしっかり温かみを感じさせつつ涼しさを味わえます。
春夏に向けて涼しく着られるアイテムが続々入荷しています。
今回ご紹介したアイテム以外にもたくさん揃っていますので、ぜひご覧ください。
2022夏の新作WEB先行販売
