8月後半は「SUPER J-CUP 2019」、ロンドン大会など海外大会が集中!

長かったG129が終わりましたが、8月23日から25日までアメリカで「SUPER J-CUP 2019」が行われました。
こちらはジュニアヘビーの戦いになるのですが、全日アメリカで行われたのは初めてではないでしょうか。

ヘビー級ほど盛り上がらない印象で、負けない魅力があるというのを印象づけた今年の「ベストオブスーパージュニア」。無敗で勝ち上がった鷹木信悟選手、優勝したウィル・オスプレイ選手など、多くのすごい試合がありジュニアヘビーの世界に引き込まれた方も多いはず。

今回も気になる戦いが目白押しでしたね。
初参戦の外国人選手から、ヤングライオンの成田選手、海野選手らも参戦。ロスインゴからはBUSHI選手も参戦していました。

BUSHI×L・I・J「MIST」半袖Tシャツ
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初戦のメインはウィル・オスプレイ選手とアメージング・レッド選手との対戦でしたが、ウィル・オスプレイ選手が勝利。

2日目はドラゴン・リー選手と田口選手の戦いがありました。ベテランと勢いのあるリー選手。こちらも面白い試合でしたが、ドラゴン・リー選手が勝利しました。決勝戦はドラゴン・リー選手とエル・ファンタズモ選手の戦い。正直、意外なカードだなと思いましたが、エル・ファンタズモ選手が優勝でした。あっという間に勝者が決まってしまった印象です。

その一方で続々と秋のビッグマッチも。
直近ではロンドンで行われる「NJPW Royal Quest」のIWGP戦にはオカダ選手に対して、鈴木みのる選手が挑戦、ブリティッシュヘビーではザック選手に棚橋選手が挑戦、9月の神戸大会では内藤選手の持つインターコンチネンタルのベルトにジョン・モクスリー選手が挑戦するなどです。

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棚橋弘至「C」半袖Tシャツ
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ジョン・モクスリー選手は今週の週刊プロレスで、4ページもの独占インタビューを受けていました。G1は世界で最も過酷なトーナメント戦だと語っているのが印象的でした。

毎年恒例行事なので気が付きませんでしたが、あんなに本気でぶつかり合って3週間近く全国をまわるとなればそうですよね。

ジョン・モクスリー選手のプロレスの美学から、新日本の選手についてなどもたっぷり語られていて、ますます彼の試合を見るのが楽しみになってきました。

内藤選手と棚橋選手は週刊プロレスの2,000号記念イベントに登場していました。

内藤哲也「VALENTIA」半袖Tシャツ
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新日本プロレス 棚橋弘至「E」半袖Tシャツ
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隔週で連載をしているのでそのトークイベントのようです。今回は内藤選手の連載が掲載されていましたが、お盆は長州さんのようにサイパン合宿という名のオフのようなものを過ごしたと書いてありました。

8月は海外での大会も集中していますが、9月からは日本での試合も始まりますね!こちらもまたまた楽しみです。


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