こんにちは。着こなし研究所、青木です。
今年は暖冬だと言われていますが、やっぱり冬ですから寒いものは寒いですよね。
でも暖かくしようとすると、問題もでてきます。
寒い → 着込む → どんどん着込む → 着膨れする → 「太って見える!」
そうです。
厚手の衣類でどうしても「着膨れして太って見えてしまう」問題が起こりがちです(泣)
寒さ対策で実際よりも太って見えてしまうのは仕方がないことなのでしょうか・・?
いいえ。
実は持っている服でも、着こなし方の工夫でスッキリ見せることができるんですよ!
今月はバレンタインデーが控えている大事な月。もう大人と言えど、ちょっとカッコ良くなっておいて損はありません(笑)!そこで今回は、スッキリ痩せて見えるカッコイイ着こなしのコツをご紹介しますね♪
痩せ見えのコツについて
ポイント1: 太い部分を隠す
体が大きく見える箇所の、お腹・太もも・お尻を隠してしまいましょう。
こんなアウターを使えば、縦ラインが強調されてスッキリ!
縦ラインでスッキリ見えアウター例:
MICHIKO LONDON KOSHINO ステンカラーコート
ポイント2: 顔周りにボリュームを出す
顔や首回りにボリュームがあると、ずばり小顔効果が狙えます。
ボリュームのある襟の服やマフラー、フードがある服を着るのも◎。
小顔に見えるアイテム例:
Marmot フリースネックウォーマー
ポイント3: アウターの襟元をV字に開ける
V字の襟は顔をシャープに見せてくれます。とは言え世間に出回っているTシャツやニット、トレーナーはほとんどが丸襟。
上に着るアウターの首元をV型になるように開ければ、V字襟のアイテムと同じ効果が得られますよ。
胸から下はアウターの前を閉じても同様の効果あり!
顔まわりがシャープに見えるアイテム例:
PLENTY TOUGH SPORT 裏起毛切替フルジップパーカー
ポイント4: 帽子を活用する
帽子をかぶった人と対面すると、人の目は自然と頭に視線が流れます。帽子は体型から目をそらせることができる上に暖かい、まさに一石二鳥のアイテム。頭の大きさにぴったり合う帽子は小顔効果も抜群です!
体型に目がいかない帽子アイテム例:
So and so クレイジー切替ハンチング
痩せ見えコーディネート:
着痩せして見えるポイントがたくさん取り入れられています。
コーディネート例は他にもたくさんありますから、気になる方はぜひご覧くださいね。
コーディネート一覧