こんにちはミッド・インターナショナルの毛利です。
早いもので今年ももう終わりですね。
それにしても、この炭水化物ブログの更新頻度の少ないこと・・・・・。
お詫びのしようもないです。
ボスに自由にやりなさい、と言われてからというもの締切がないことに浮かれて、本当に自由にやってしまいました。
締切がないって本当はとっても恐いことなんですね。
未熟者の毛利にはまだまだハードルの高い指示だったのかもしれません。
・・・ボスごめんなさい。
ということで、2017年度の反省を引っさげて(?)
今年最後の世界の炭水化物グルメをご紹介させていただきます。
今年最後の炭水化物は・・・炭水化物好きのあこがれ(・・・毛利の憧れです)Buonoイタリアです。
イタリアと言えばまず、これおしゃれーなヌードル、パスタ
どうしてもスパゲッティと言いたくなってしまうのですが、スパゲッティとはそもそもパスタの一種なので厳密には間違ってはいませんけど、間違っているような・・・。
あっ・・・どうでもいいですね。
イタリアと言えばパスタ。
イタリアの主食でもあります。日本で言うこところのお米のような感覚でしょうか?
それにしてもこのパスタ、種類が豊富なんです。
例えば、ロングパスタと言われる種類ですと
・ 日本でも定番のスパゲッティ 濃厚なソースとよく合います
・ 細い麺が特徴的なカペリーニ スープパスタと相性が良いです
・ 断面が楕円形のリングイーネ ジェノヴァ風のパスタに良く使われます
・ 平麺タイプのタリアッテレとフィットチーネ クリーム系と相性が良いです
・ 板状のパスタの代表ラザニア パスタというよりはグラタン的なイメージ
ロングがあればショートもあります。
・ 日本でもよく知られているマカロニ トマトソースやクリームソースとよく合います
・ 円筒状の両端がペン先のようなペンネ 辛い唐辛子風味のアラビアータが有名です
・ 蝶の形をしているファルファッレ オイル系との相性が良いようです
・ 螺旋状の形をしたねじねじのフジッリ ドレッシングと合えてもOKでサラダにすることもしばしば
ぜぇぜぇ・・・ちょっと語り過ぎました。
ひとまず毛利はクリーム系のパスタが好きです。うふふふふふふ。
なぜならクリームに含まれる小麦がさらに炭水化物を増量してくれて腹持ちがいいからです。
どのパスタよりも食べた感があるのは私だけでしょうか。
イタリア人はピザじゃなくてピッツアっていうらしいです うふふふふ
ピッツア・・・うふふふふ。
初めて言ってみました。恥ずかしい。
パスタと並んで炭水化物重めと言えばピッツア。
本場イタリアのピザはさぞかし美味しんでしょうねー。
毛利は某宅配ピザの味しか知りません。
イタリアの王道ピザと言えば(もう、ピッツアと呼ぶのをやめている)モッツァレラチーズとパジルとトマトのマルゲリータが有名ですよね。
あとはチーズ盛りだくさんのクアトロフォルマッジなど。
あーお腹すいた。
・・・お腹すきましたね。
夢はホールピザを平らげることです。
ちなみに青木はすでにその夢を何十年も前に叶えています(尊敬のまなざし)
ちなみにホールピザを全て摂取したときのカロリーは一般的なMサイズで約1200カロリーだそうです。
炭水化物量も1日に必要な量をホールピザを食べるとほぼ摂取できます。
デザートも炭水化物多め、イタリア~ンジェラート
本当はリゾットとかドリアとかご紹介したかったのですが、やっぱり女子なので最後はデザートでしめたいと思います。
イタリアのデザートと言えば、イタリアンジェラート。
ジェラートとアイスってそもそも違うものですか?
イタリア語で凍ったという意味なので、結果的にはアイスなわけですよねー。
まぁ、いいか。こだわりを捨てます。
発祥はシチリアのフィレンツェというところだそうです。なんだかおしゃれーな感じですね。
果汁や果肉を混ぜて色鮮やかに仕上げたイタリアのアイス的なものです。
一般的なアイスと比べて空気を含む率が少ないんだそうです。
だから、味にコクがでるんだとか。なるほどー。
牛乳や砂糖を使っているのでもちろん炭水化物モリモリです。
あー嬉しい。
ちなみに毛利はピスタチオって緑のやつを食べてみたいんです。
ピスタチオ・・・・。食べたい。
いかがでしたでしょうか。
相変わらずゆるーい感じでお届けしてしまった毛利の世界の炭水化物ブログ。
今回は、行ったこともないのにヨーロッパにかぶれてみました。
だって年内最後のブログだから。
おしゃれに決めたかったから。
ボスに良いとこ見せたかったから。
とにかく色々反省の多い1年でしたが、ボスをはじめMIDスタッフの温かいまなざしの中でスクスクと成長をしているつもりです。
2018年はもっとしっかりしたいと思います。
あと、ホールピザを完食したいです。
みなさま今年も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
2018年もこのブログ、MIDともどもどうぞよろしくお願いいたします。