こんにちは!先日、羽織物を押し入れから引っ張り出してきた高木です。
ついこの間まで暑さにやられ夏バテ気味だった高木ですが、気温が下がり、朝晩は少し肌寒さを感じる今日この頃。
僕の横を「暑い暑い」と言いながら、エアコンの設定温度を下げようとしている人影が・・・。
(室温を下げようとする大友を慌てて阻止する高木・・・。)
そう、ミッドで1、2を争う暑がりなスタッフ大友!
慌ててリモコン置き場にかけより、室内温度を確認すると10月中旬というのにまさかの23℃。
人によってここまで体感温度が違うのは驚きです!!
そうです。体感温度は人それぞれ違うんです。
特に季節の変わり目は簡単に着脱できるパーカーやシャツといった羽織物がとても体温調節に重宝!
普段のコーディネートに脱ぎ着しやすいアイテムがあれば、設定温度で揉めることもなくなるはず・・・。明日から羽織物を持ってこようと思います(笑)
そこで今回は、秋から冬にかけて活躍する羽織物を取り入れたコーディネートをいくつかご紹介したいと思います!
1 フルジップパーカー
型崩れやシワを気にすることなく羽織れるフルジップパーカー。
夏場は寒くなった室内着に、秋から春先は羽織物として活躍するパーカーは年間を通して活躍する万能アイテムです。
出先に1枚持っていくだけで重宝すること間違いなしです。
2. ウインドブレーカー
機能性素材でお探しの方にオススメしたいアイテムがウインドジャケット。
現在では機能性はもちろん、デザイン性の高いウインドジャケットが人気を集めており、スポーツ着としてはもちろん普段着に取り入れる方が多くなってきました。
特に撥水機能付きのウインドブレーカーは、小雨をしのぐこともできます。
また軽い上に持ち運びがしやすいので体感温度に合わせて着脱ができるのも嬉しいですよね。
3. シャツ
襟付きのカジュアルシャツは着るだけでキチンと感を演出できる優れもの。
春秋は羽織り物として、冬場はアウターやカーディガンのインナーとして活躍します。
デニムパンツやチノパンとの相性はもちろん、今期はリラックス感のあるスウェットパンツをコーデに取り入れ、上下のメリハリ感を楽しむのが人気のスタイルです!
最近では気になるニオイを防ぐ抗菌、消臭効果のある素材や服内部の通気性をよくするベンチレーション付きシャツなど、着る人のことを考えられた素材に注目が集まっています。
「汗でシャツが濡れインナーが透ける」、「通気性が悪く服内が汗でべた付く」
といったこともなく快適にシャツスタイルを楽しむことが出来るようになりました。
楽スマ (ラクスマ) シャツ一覧
4. ベスト
気軽にレイヤードスタイルを楽しむことができるベスト。
フロントを開ければ、オシャレなインナーのデザインを強調することも可能ですし、縦ラインが協調されることで背高効果を期待することもできます。
長袖Tシャツだけでは物足りない方に、ぜひオススメしたいファッションアイテムです。
体型をスッキリと見せるコーデのコツ!大人の雰囲気漂うベストコーデ
5 MA-1ジャケット
以前までのMA-1ジャケットの印象といえば、ゴワゴワした重衣料というイメージでしたが、最近では軽アウター感覚で羽織れる薄手のMA-1が増えてきているため、着太りすることもありません。
男らしくクールな印象に仕上がるMA-1は今や大人カジュアルスタイルに欠かせないアイテムの一つです。
いかがでしょうか?
自分の体感温度に合わせて周りの温度を調整するのはなかなか難しいですよね。
ぜひご紹介した羽織物を普段のコーデに取り入れて、快適に過ごしてください!