こんにちは。ミッドお悩みダイエット委員会の青木です。
運動が苦手な方は、食べるだけダイエットや、食事制限ダイエットに逃げがち(青木もです)。
苦しい思いをして落とした体重なのに、油断をするとすぐリバウンドしてしまうんですよね。
嫌ですけれど、維持できる健康的な減量には、やはり運動はかかせないようです。
ですが運動と言っても、実に種類がさまざま!
よく分かんないから運動やめるー、と言いたいところをこらえて。
運動嫌い(青木)でも出来そうなものを探してみました。
続かないと効果が見込めなさそうですから、続けられる楽しい要素があると良さそうですよね。
そんな中、夏を目前に気になるのは「水中ウォーキング」。
青木は5mも泳げませんが、プールで歩くくらいなら出来る。はず。きっと、多分。
運動嫌いだけどリバウンドしたくない方!青木と一緒にガンバリましょう♪
脂肪燃焼なら水中ウォーキング
体が大きい人ほどおススメ!脂肪燃焼なら水中ウォーキング!
両手で水をかきながら、ゆっくりと大股で水中を歩きます。
体が大きい人が急激な運動をすると身体を痛めることがありますが、水中ウォークなら膝や腰に負担がかかりにくいんです!
ゆったりとした簡単な動きに思えますが、脂肪燃焼効果がとても高く、短時間で効率の良い運動としても有名です。室内のプールなら天候や季節を問わず継続できますし、たくさん歩いても水の中でずっと涼しいのが魅力。
ヒンヤリ気持ちが良いので忘れがちですが、水中で汗をいっぱいかくので水分補給はしっかりしましょう。
水中ウォーキングを始める前に
水中ウォーキングはどんな格好でするの?
必要なアイテムは、水着、スイムキャップです。(スイムグラスもあれば便利)。
水中は普段とは異なるので、こんな点に注意して選びましょう!
スイムウェアの選び方
水の抵抗を少なくするスタイルが理想。体にフィットする細身の水着が望ましいです。
水圧で体が少し引き締まりますから、水中歩行中にずり落ちてしまわないよう、普段より少し小さく感じるくらいのサイズも良いと思います!
継続すればサイズダウンも見込めそうですしー♪ (青木的希望)
スイムキャップの選び方
マナーや衛生上、ほとんどのジムのプールでは水泳帽の着用が必要。
水泳キャップには、メッシュタイプとシリコンタイプがあるので用途や好みに合わせて選べばOKです。それぞれメリットがあるので迷いますね。
<メッシュタイプ>
水抜けが良く、通気性に優れています。
頭に熱がこもりにくく汗を発散しやすいですが、シリコンタイプよりも水中での水の抵抗はやや大きいです。
メッシュタイプ
スイムグラスの選び方
プールの塩素などから目を守り、水中で視界を確保するゴーグル。
密着して曇りにくく、長時間つけても痛くなりにくい物が良いでしょう。目尻がワイドなタイプは視界が広くて快適です。
青木と同じくらいのアラフォー世代は水中メガネと表現することもありますね。
知りませんでしたが、今はスイムグラスというカッコイイ呼び方がメジャーだそうです。
ということで、早速イメージトレーニングから!
初めての水中ウォーキング。青木は形から入ろうと思っています (笑)。