定番カードがどう変化するか気になるIWGPヘビー級王座決定戦!6月11日の大阪大会

6月上旬は、新日のビッグマッチがたくさん集中していました。

まずはジュニアヘビー級のトップを決める「BEST OF THE SUPER Jr.24」。
決勝戦はAブロック優勝者のウィル・オスプレイ選手とBブロック優勝者のKUSHIA選手が対戦しました。
結果はKUSHIDA選手が優勝したので、6月11日(月)の大阪大会でIWGPヘビー級王座決定戦に挑戦が決定。
相手は王者の高橋ヒロム選手で、5度目の防衛戦です。

実は今年に入って3回目となる、高橋ヒロム選手とKUSHIDA選手のIWGP戦。
正直カードが同じで、私も「また・・・」と思ってしまいました。

相変わらずロス・インゴベルナブレスがその辺を代弁してくれるのですが、高橋ヒロム選手が「いつも一緒だからカードを変えて」と公式会見で菅林会長に直訴していましたね。
聞いてもらえないと号泣するフリで、いつぞやの議員の会見を思わせるようなパフォーマンスをしていました。
KUSHIDA選手は冷静にしっかりしたコメントをしていましたが・・・。

どうせなら面白く試合前も煽ってくれたほうがいいので、高橋ヒロム選手のほうがインパクト残したなと思います。
何をするか全くわからないキャラになっているので、ネタづくりが大変そうですが(笑)

あと、個人的には今回の「BEST OF THE SUPER Jr.24」ではBUSHI選手が頑張ったなと思いました。

BUSHI×ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン半袖Tシャツ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンチームシャツ
新日本プロレス (njpw) ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンチームシャツ
8勝をあげて、KUSHIDA選手、金丸選手と同点というところまで行きました。
最近雑誌で知ったのですが、BUSHI選手のマスクは試合ごとに毎回リニューアルしているのだそうです。
「お客さんの前で試合をするからには、恥ずかしい体、恥ずかしい格好ででるわけにはかない」と、見せることにストイックな姿勢がある選手でした。
めちゃくちゃ衣装にはこだわっている人なんですね。

よく見るとスラッと締まったいい身体をしていますし、最近彼の魅力が徐々にわかってきました。
真っ白な衣装がよく似合っています。
からあげ屋さん経営もやっているし、実は陽性キャラというギャップもいいですね。
ジュニアだけでなく、IWGPヘビー級王座、内藤選手と棚橋選手のIWGPインターコンチネンタル戦も6月11日(月)に行われます。
ベルト廃止を賭けた戦いとしてインターコンチネンタル戦のほうが注目されていますが、オカダ選手とケニー・オメガ選手の再戦も楽しみです。この3つのタイトルマッチは、今年の1月4日と同じカードが組まれているわけですが、どう展開するのかが気になります。
全く一緒というのも何か変な感じですけどね。

新日本プロレス 内藤哲也×L・I・J半袖Tシャツ
新日本プロレス 内藤哲也×L・I・J半袖Tシャツ

新日本プロレス L・I・Jキャップ(ブラック×レッド)
新日本プロレス L・I・Jキャップ(ブラック×レッド)

新日本プロレス 棚橋弘至「E」半袖Tシャツ(ブラック×レッド)
新日本プロレス 棚橋弘至「E」半袖Tシャツ(ブラック×レッド)

新日本プロレス CHAOS「Strongest Style」半袖Tシャツ
新日本プロレス CHAOS「Strongest Style」半袖Tシャツ

新日本プロレス (njpw) オカダ・カズチカ「HEAVY RAIN」フルジップパーカー
今回はいろいろ展開が気になるので、動画中継で観戦する予定です。
7月からはG1も始まるので、観戦する試合がまだまだ続きそうです。

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