熱中症になりやすい人は汗の質が悪い?!体質改善は入浴から!

入浴

毎日暑いですね!

今年の夏はマスクを着けているせいもあって、例年以上に熱中症が心配です。

皆さまはどんな対処をしていますか?

熱中症予防と言えば、水分補給や涼しい服装に気を付けるのが基本。規則正しい生活を心がけることも大事ですよね。

でもなぜでしょう?

同じような場所にいて、同じような服装をしていて、同じような飲食をしていても、熱中症になる人とならない人がいますよね。

なぜ?と不思議に思われませんか?

調べてみると、熱中症になりやすい人、なりにくい人にはこんな違いがありました。

熱中症になりやすい人、なりにくい人の差は「汗のかき方」

私たちは暑いと汗をかきます。これは上がった体温を冷やすための大切な機能。汗が出て気化するときに熱を奪い体温が下がります。

でもこの汗、かき方によっては危険。

一度にドバッと大量に汗をかき過ぎると、水分と塩分が不足して体の不調を引き起こしてしまうんです。しかもこのように一気に極端な汗をかく人は、ベタベタで乾きにくい脂の混じった汗を出す体質になっていることも。ベタついた汗は乾きにくいので、体温が下がりにくくなってしまいます。

つまり、

  • 体温を下げることができるサラサラした汗をかいているか
  • 体温を下げにくいベタベタした汗をかいているか

この差こそが、熱中症になりやすい人、なりにくい人の違いなんです。

サラサラの汗をかくには

体の脂や汗を普段から上手に排出しておくことが、サラサラ汗になる秘訣。一年中ずっと運動をして爽やかな汗をかいていれば、サラサラな汗になるということです。

でも暑い時期の運動はやりすぎると危険ですし、そもそも暑いのに余計な汗はかきたくないかも。今年はコロナウィルス感染症対策でジムもなかなか行きにくいですし。

でも実はもう1つ、上手に汗を流せる方法があるんです。

それは、入浴!

お風呂に浸かるだけ!

お風呂

普段からお湯に浸かって老廃物を定期的に出せれば、暑い時にサラサラの汗が体を上手に冷やしてくれる体質に変化していきます。体にこもった熱を発散しやすくなれるんです。

スーッと涼しくなる風呂が、サラサラ汗への近道

入浴は体の疲れをとり、良質な睡眠にも効果的。体臭改善もできて、サラサラの汗をかける体質になると熱中症にもなりにくくなるなんて。

良いことずくめ!・・なんですが、夏場は暑いので入りたくないんですよね。

でもミッドにはちょっと面白い入浴剤があります。
クールバスリキッド(入浴剤)

温かいお湯のはずなのに、ヒ~ンヤリ涼しく感じる入浴剤。お風呂あがりはちょっと寒いくらいかも?スッキリ爽快感がものすごいので、これなら夏でも浸かれますよ。

ハッカ油なら浴槽のお湯に入れるだけでなく、シャンプーに入れたりとヒンヤリを幅広く楽しめます。ヒンヤリ感を楽しめる入浴なら夏でもしっかり良い汗をかけるので、サラサラ汗をかける体質改善にもってこいです!

風呂上りには甚平で涼しく

しっかりお風呂に浸かった後は、熱がこもらない涼しい服装で過ごしましょう!風通しの良い甚平などがオススメ。
動きやすくかいた汗が逃げやすい生地なので、快適に過ごせますよ。

ちょっとそこまで出掛けるにも粋なスタイルで、夏ならではのオシャレも楽しめます。ミッドでは今年も甚平のラインナップがたくさんあるので、お好みの一枚を選んでみてはいかがでしょうか。

大きいサイズの甚平
大きいサイズの甚平

まだ暑い日が続きそうですが、皆さま熱中症に気を付けてお過ごしください!

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