こんにちは。「自分不器用ですから」でいろいろ乗り切る青木です。
5月14日(日)母の日まであと1ヶ月ほどです。
母の日。母へ感謝を示す日。
なんだか照れくさい日ですよね。
欧米の人達なら、「ヘイ!マム!」的に大丈夫なんでしょうね。母親にハグとかキスとか、そういうのができる人達はいろいろ器用で羨ましいもんです。きっと、お母さんの喜ばせ方も上手なはず。
我々はどうしましょう?
年を重ねて中年真っ最中。しかも、どちらかというと不器用側。どうやって母の日を乗り越える?
ぱぱっと気の利いたものを渡して、うまい具合に母が喜んでくれないかなー??
ちなみに、某・母の日にもらえると嬉しいランキングはこんなカンジでした。
1位 お花
2位 感謝の手紙
3位 家事手伝い
4位 一緒に外食
でも、ほとんどのお母さんは言います。
「感謝の気持ちを表してくれたら充分!本当に嬉しい♪」
お母さんが欲しいものランキングから見える、母親が本当に欲しいものとは。
「感謝されている実感」と「一緒に過ごす時間」です。
お母さんたちにとって、いくつになっても子供は子供。いつまでも慈しみの対象です。
でも、照れくさい(2回目)。自分不器用だし。男だし。
それならこんな風に、お母さんの気持ちに報いましょう!
不器用な男なりに感謝を表す方法
1. 手紙
母親の心を何年も温められるツールです。一言でも良いので、息子からの感謝の気持ちを味わわせてあげてください。
本ッ当ーーに喜んでくれますよ!
照れくさくても、「いつも、ありがとう」は書きましょう。これでギリです。
できればもう一言。
どうしてもあと一言が思いつけない不器用殿には、下のネタを進呈致します。
「俺をいい奴に育ててくれてありがとう」
「またカレーライス食わせて下さい。ウチのカレーが一番ウマいぜ」
「言わないが感謝している。察してください(笑)」
2. お好み焼きを作ってあげる
ホットプレートを囲んでワイワイと、お好み焼きを作ってあげましょう。
照れくささも料理という作業でごまかせますし、会話が弾みます。
料理未経験だとしても大丈夫。
「お好み焼き粉」って書いてある粉を使えば失敗は無し。
不器用さんでも美味しく出来上がるように、食品メーカーが作ってくれています。
キャベツ切って(なんなら千切り買ってきて)、他の材料と粉と水入れて、グチャグチャ混ぜて焼けばOK。どうしてもアウトな感じなら、お母さんが黙っていられなくて手伝ってくれるでしょう(笑)。
後片づけも忘れずに!
3. シメにホットケーキを焼く
お母さんと言えど女子。スイーツは何歳になっても大好き。
不器用返上も狙えますから、お好み焼きが終わった後にホットケーキを焼いてみましょう!
小さめのホットケーキを数枚重ねて、バターを乗っけて、上からシロップをとろ~り♪
幸せーーーーーーってなります。
和菓子派であれば、あんこを挟んでどら焼き風も良いですね!
お母さんへの手書きメッセージの書き方はこちらのブログで紹介していますよ!
息子からもらいたい母の日のプレゼント。実は手書きメッセージがNo.1の理由
お母さんが主役の日です♪
不器用な男なりに感謝をこめている姿は絶対に伝わりますから!
頑張ってー!