2年ぶりに各種宣言が解除されたGW。2022年は飛び石連休ではあるものの、国内旅行には十分な日数が確保された連休。
久しぶりの旅行や帰省で、どんな準備をすればいいか？忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか。
宣言解除がされた今だからこそ、少しだけいつもよりも遠出がしたい人も多いのでは。
2泊3日コースであれば
- 軽井沢
- 熱海・伊豆
- 京都
など心と体を癒す旅がおすすめです。
3泊4日コースであれば
- 沖縄
- 北海道
- 四国
など飛行機で非日常を楽しむ旅がおすすめです。
1泊以上の旅で困るのは持ち物です。
特に、GWはまだ気温が安定せず日中は暖かくても朝晩と肌寒さが残る日もあります。逆に急な温度の上昇で思いのほか汗をかき、着用していた服が汗まみれに・・・。
そうなると替えの服を用意しなくてはならなくて、気が付くと荷物が増えてしまいます。
どんな旅でも、可能な限り荷物を少なくしてアクティブに動きたいのが本音です。
旅先を余すところなく遊びつくすならば、やっぱり着回し力が高いアイテムを厳選して持っていくことがおすすめです。
旅で活躍する少ない枚数で毎日ちがう雰囲気を楽しめる優秀アイテムをご紹介します。
荷物少なめを実現する旅アイテム1.カーゴパンツ
旅の荷物で1番かさばるのがボトムです。2泊3日の旅であれば、できればボトムは1本だけですませたいところ。1枚でロング丈とハーフ丈の2レングスが自由自在のものであれば、寒暖差はもちろんコーディネートも組みやすいのでかなり重宝します。
穿いたままジッパーで簡単に膝下を着脱できるものがおすすめです。
温度が上昇しやすい5月の上旬は総裏メッシュのボトムでであればさらりとした着心地で快適に過ごせます。
長ズボンでは暑い、ハーフパンツでは不安という人にはクロップド丈のボトムがおすすめです。
荷物少なめを実現する旅アイテム2.フルジップパーカー
程よい厚みのフルジップパーカーは、軽アウターとして朝晩の寒暖差にも備えられる羽織物です。
特にホワイトベースのパーカーは夏らしく軽快な見た目も好印象のカラーリング。暑いときは腰に巻いたり肩にかけて、トータルコーディネートをトレンドアップさせてくれる効果もあります。
白は汚しそうで旅に着ていくにはハードルが高いと感じる方は、グレーのパーカーがおすすめです。
荷物少なめを実現する旅アイテム3.アンサンブル
コーデを考えなくて済む、ありがたいアンサンブルはアイテムごとに単体で活用できる優れものです。
羽織とインナーの丈感バランスが完璧にデザインされているので、着るだけでオシャレになれる事が保証済。もちろんそれぞれ使いやすくて、満足感の高いアイテムです。
寝巻にも使える上下セットも旅先では荷物を軽減してくれるおすすめのアイテムです。トップスは日中のお出かけ着に。ボトムスは夜、就寝時に。シーンを変えてそれぞれで使える柔軟性が重宝されます。
旅行に便利なアイテム
衣類の他に旅先であると便利なアイテムと言えば、エコバッグとタオルです。
GWシーズンは気温も上昇し、汗をかきやすくなるので吸汗速乾機能のあるタオルやミニハンカチなどが重宝されます。
加えて、エコバッグ必須の時代なので旅先でのお土産購入には必ずエコバッグが必要です。
こちらも常備しておくと快適な旅を満喫できます。
スマートに荷物を準備して快適な旅を楽しみましょう。
