履き心地を追求するサンダルといえばCROCS(クロックス) 足にフィットする心地よさ!

こんにちは!

家の近所を歩くときは冬でもサンダルを履く高木です。

突然ですが、みなさまは職場で何を履いてお仕事をされていますか?

スリッパ、安全靴、中には外履きのままお仕事をされている方もいらっしゃると思いますが、どんな靴でも履き心地がよく、脱ぎやすく履きやすいのが一番ですよね!

そして、MIDスタッフの約7割が社内で履いている靴といえば・・・

CROCS(クロックス)
CROCS(クロックス)

丈夫で、しかも履き心地が良い点から人気を集めています。

2007年に彗星のごとく日本に現れ、今や1家に1足はあろうゴム靴。

本日はそんなCROCSの人気の秘密についてご紹介していきたいと思います!

クロックスとは?

クロックス社は2002年にアメリカで設立された合成樹脂製の靴を販売する会社。カナダのフォームクリエーション社が開発したプラスチックの靴を販売するために設立されました。

滑りにくく足にフィットすることから、もともとは舟遊びやアウトドア用の靴として考案。豊富なカラーバリエーションやユニークなデザインが人気を集め、世界中で注目されるブランドです。

クロックスロゴマークの由来


CROCS(クロックス)
クロコダイル「Duke(デューク)」

「クロックス」と聞くと、ワニのロゴマークがとても印象的ですよね。ロゴマークがワニになった理由は、クロコダイル(ワニ)は水中でも陸上でも生息することができ、平均寿命が70年という種類もいることから、クロックスのシューズは水陸どちらも使用することができること、タフなつくりで長持ちするという商品の特徴に重ね合わせたことで誕生しました。

また「クロックス」はクロコダイルと独自のサンダルの形状「クロッグ」にちなんで名づけられています。

CROCS人気の秘密

クロックスの人気の秘密はカラーバリエーションやデザインだけでなく履きやすさにもあります。

クロックス社が専売特許をもつ発砲樹脂「クロスライト」素材は自分の足の形に合わせ変形することから、足病治療医からも医学的に良いと評判を得ているんです。

また素足で立っているよりも疲労を62%も軽減してくれるというデータも出ています。

この履き心地が口コミで広がり、日本では発売から3年で400万足も売り上げるという快挙を成し遂げているんです。
特にクロックスの定番モデル「クラシック」や「クロックバンド」などは靴に穴が開いていることから通気性も抜群!

夏の暑い時期に足の中がムレることもありません。しかもその穴に既存のアクセサリーをはめ込み、自分好みにカスタマイズできるのも人気の理由の一つです。

crocs サンダル(クロックバンドTM)
crocs サンダル(クロックバンドTM)

クロックスのサイズ表記

ミッドでは下記サイズにてクロックスを取り扱っています!サイズ選びの際に、ぜひ参考にしてみてくださいね!

M13 適応寸31cm 甲幅12cm
M15 適応寸33cm 甲幅12.5cm

いかがでしたでしょうか。

アウトドアに限らず、様々なシーンで活躍するCROCS(クロックス)。現在では定番の形に加え、スニーカータイプやボアが付いた秋冬仕様のものまでたくさんのバリエーションを展開しています。

すっかり定番になったクロックスですが、まだ履いたことが無い!という方は、軽い履き心地とクッション性を是非体験してみてくださいね!

CROCS(クロックス)
CROCS(クロックス)

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