呼ばれて、とびでて、じゃじゃじゃじゃぁーん、こんにちは毛利です。
ランプじゃなくてお釜をあけちゃったぁー。
はっ、しまった・・・年齢がばれる。
今の登場は一旦忘れて下さい(汗)
実は今年最初の炭水化物グルメブログ。
あっ、あっ、あのっ、サボっていたわけじゃないんです。。。。本当は年始に書く予定だったんですが、気がついたら3月も半ばに突入していました。
人よりも時間の流れがゆるやかってよく言われます。うふふふふ。
ということで、今年最初の炭水化物のご紹介は異国情緒漂うシンガポール飯。
シンガポールといえばマーライオンと、マーライオンと、マーライオン・・・・
はっ、マーライオンしか知らないかも(汗)
ということで、今回は旅通のボスにも協力をしてもらってシンガポールの炭水化物をご紹介します!
呼び名はいろいろ、シンガポールの家庭料理
正式名所は海南鶏飯(ハイナンジーファン)。
いわゆるチキンライスの名称で親しまれているシンガポールの家庭料理。
ニワトリの脂で炒めた白米をニワトリを茹でただし汁で調理した鶏100%な料理。
タイではカオマンガイの愛称でも親しまれています。
てっかてかのチキンにてっかてかのライス。
一見くどいようにも感じますが、食べてみると意外とあっさりしていてお上品な味わいなんです。
日本料理では例え用のない異国情緒漂うハーモニーがたまりません。
香辛料が効いた米粉めーん
ちょっと生意気なタイトルになってしまいましたが、日本ではあまり聞いたことのない麺料理ラクサ。
ターメリックなどの香辛料がばっちり効いている東南アジアを代表する麺料理。
麺はもちもちの米粉を使用しています。
そしてラクサ独特なのがだし汁。実は魚介風味なんですね。
米粉のモチモチとした食感に酸味と辛味がまじりあって新たな感覚を覚えるアジアン料理。
スパイスがキツイ場合はココナッツミルクなどを入れてまろやかにするのもおすすめです。
ちなみにこのラクサ、全国のKALDIでもお買い求めいただけます。
シンガポールと言えばやっぱりこれでしょう!赤い宝石
シンガポール料理の代名詞といえば、チリクラブ。
その名の通り、蟹にチリ、トマト、カニ味噌、にんにく、たまごで作られたソースをかけた料理。
・・・蟹だけじゃん、炭水化物の要素ないじゃん・・・って思いますよね。
このチリクラブ、中々のスパイシー料理なので付け合せにマントウという揚げパンなどと一緒に食べるのが主流なんだとか。
程よい甘さのマントウがチリクラブの辛さを和らげてくれて絶妙な味わいに。
旨い、
もうそれしか言葉が見当たらないぐらいに旨いです。
チリクラブは蟹の種類や量によってはかなりの高額になるので、大勢でつつきながら食べるのがおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
今年最初の毛利の世界の炭水化物グルメ。
えっ?毛利のっていうかボスのでしょう・・・という声が聞こえてきましたが無視します。
中々のスローペースで始まった炭水化物ブログ。
公式に昇格したからと言って安心しきっているわけではございません。
ここからペースをあげて皆様へ美味しく、楽しいグルメ記事をご紹介していきます。
はっ・・・自分でハードルをあげてしまった・・・。
次回もこんな毛利にぜひお付き合いくださいませ。