毎週買っている週刊プロレスですが、ほぼ毎週といっていいほど内藤哲也選手が表紙になっています。
1.4もオカダ選手、ケニーオメガ選手ではなく内藤選手が表紙でした。さらにプロレスグランプリ受賞記念対談でも表紙で、巻頭特集が組まれるほど。
東京スポーツでもプロレス大賞がありますが、週刊プロレスでもプロレス大賞のような賞があり、内藤選手はこちらでもグランプリを受賞していました!
やっぱり「トランキーロ」効果はすごいです。このトランキーロパーカーは大人気商品で、再入荷されています。
デスティーノかトランキーロが内藤グッズの定番ですが、やっぱりトランキーロがいいですよね!
無くなる前にぜひゲットしておきましょう。
新日本プロレス(njpw)内藤哲也×ロス・インゴベルナブレス フルジップパーカー
女性のグランプリを獲得した、スターダムの紫雷イオ選手と対談ですが、巻頭カラー8Pというボリューム。
紫雷イオ選手は新日本プロレスが好きで、かつ棚橋選手を尊敬しているそうです。そのため、キャッチコピーが「天空の逸女」なんだそうで。
棚橋さんを絶対視していた紫雷選手ですが、ロス・インゴベルナブレスにも興味があり、女性レスラーを募集するならロス・インゴベルナブレスのチームに入りたいと言っていました。もし本当に加入したらおもしろいでしょうね。
新日本プロレス 内藤哲也×L・I・J「DESTINO」半袖Tシャツ
新日本プロレス ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンL・I・Jキャップ
新日本プロレス ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンL・I・Jベースボールシャツ
週刊プロレスを読んでいると、レスラーの内面も一緒に知ることができます。内藤選手は物腰がやわらかく、丁寧に人を称する真面目な常識人だなと思います。
ロス・インゴベルナブレスの若手のSANADA選手と高橋ヒロム選手への指導は、自分の意見を決めつけるのではなく「僕はこう思うけどね」と自分の意見として、伝えたいことを伝えてあとは本人に任せるスタンスなのだそうです。
内藤選手が先輩から指導してもらった時に上からの押しつけがなく、意見だけを伝えてくれたことがすごくうれしかったと書いていました。
若手でも先輩から自分の意見を尊重してもらえるのは、この上なく幸せなことですよね。
それをまた後輩に伝えていくとは。内藤選手はマネージメントの才能もありそうです。
ちなみにロス・インゴベルナブレスの高橋ヒロム選手の快進撃も見逃せません。写真映えする表情に、ミステリアスな言動など今週の週刊プロレスでも大きく取り上げられています。ドラゴン・リー選手との絡みが見どころになりそうです。
ドラゴン・リー選手はまだ21歳で、メキシコのCMLLという団体で活躍するレスラー。先日の新日本とCMLLのイベントでもたくさん選手がリングに上がっていましたね。彼のお父さんもレスラーというサラブレットです。高橋選手とはメキシコ時代から戦っていましたので、今後も楽しみですね。