冬の汗を放っておくとヤバイ!?冬の汗のケア方法

こんにちは。寒さのピークを迎え、MAXで着込んでいる青木です。

前回のブログ、
冬の汗対策!室内と屋外の気温差を乗り切る方法とは!
で冬の汗の悩みをクローズアップしました。
本日はお悩みを解決するためケア方法をご紹介します。

冬の汗のケア方法

ではどうやって冬のベトベト汗を退治するかです。私たちが改善したい冬の汗の悩みごとにケア方法をご案内しますね♪
ケアと言っても簡単に取り入れられるものばかりでした。
これだけで大幅に改善されますから是非やってみましょう!

問題点:
1)自分だけが汗をかいていて恥ずかしい
2)外に出るとたちまち体が冷え切ってしまう
3)冬の汗対策グッズが少ない

1)~3)のケア方法:
・保温保湿機能+吸水機能を備えたウェアを選ぶ。吸水機能インナーの上に保温機能衣類を着用すれば、体を温かく保ちながらも汗を吸い取って乾いた状態をキープできます。

・暑いと感じたら脱いですぐに体温調整できる重ね着をする。
アウターの下に着るなら、厚地ニットよりカーディガン+長袖Tシャツを。
外出先でも違和感無く脱ぎ着できますし、アウターやカーディガンを着たまま前ボタンを外すだけでも、こもった熱を逃がせます。

問題点:
4)体臭が気になる

4)のケア方法:
・冬こそ、ボディペーパーを活用する。
かいてしまった汗は時間が経つほどニオイが強くなります。乾いた布では水分しか取れませんので、濡れたタオルなどで皮脂汚れや雑菌を拭き取りましょう。
とはいえ濡れたタオルを用意するのも手間な時には、やはりボディペーパーが便利。臭い汚れごと、手早くこっそり拭き取れます。
ボディペーパー

その他のケア方法:
・運動不足を解消する。
定期的に汗をかく習慣をつけて体の老廃物を常に排出できれば、普段からサラサラ無臭の汗になっていきます。激しい運動でなくてももちろん大丈夫。少しの距離だったら車じゃなくて自転車に乗る、などでも良いですね。

・水分を積極的に摂る。
白湯やミネラルウォーターなどを積極的にとり、体内水分を蓄えましょう。汗が濃くなることを防げます。

冬の汗対策になる食事

一般的に、ビタミンA、C、Eが含まれている食事は強い抗酸化作用があり、体臭を強くする原因の活性酸素を除去する効果が期待できると言われています。
ですからこんなメニューを積極的にたべるのも良いですね♪

ビタミンAが豊富な食品:鶏レバー、うなぎ、卵、にんじん、かぼちゃ など
ビタミンAのたっぷりメニュー例 : うなぎ丼
実は天然うなぎの旬って冬だから!

うなぎ

ビタミンCが豊富な食品:パプリカ、芽キャベツ、アセロラ、柿 など
ビタミンCのたっぷりメニュー例 : 野菜スープ
水溶性ビタミンも根こそぎ美味しく頂ける!

野菜スープ

ビタミンEが豊富な食品:アーモンド、鮎、オリーブオイル、いくら、鯛、あんこうの肝 など
ビタミンEのたっぷりメニュー例 : 鯛の炙り刺身
塩焼きやソテーも美味しい!

鯛

ぜひお試しください♪

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