こんにちは!居酒屋でお酒のつまみをついつい頼みすぎてしまい、後で後悔する高木です。
美味しそうなメニューを見ていると、あれやこれやと頼みすぎてしまい、気づくと食べきれそうにない品数を頼んでしまいます!
「ご飯は絶対残してはいけない」という親の教えのもと育ってきましたので、頼んだものは残さず食べるのですが、帰り際にはお腹がポンポン。
食べ過ぎで動くこともままならないこともしばしばです(^-^;
みなさまもそんな経験されたことありませんか。
冬は夏と比べると汗をかく機会が少なく、寒さで体が本能的に脂肪を蓄えやすい時期。
特に年末から年始にかけてはイベント事や飲み会が多くなり、ウエストラインや体重が気になる方もいらっしゃると思います。
そこで本日は「冬太りを防ぐ食事の仕方」と「着太りしてみえない着こなしテク」をご紹介したいと思います。
1 冬太りを防ぐ食事の仕方
アツアツのおでんや鍋料理、身の引き締まった海魚など美味しい食材が盛りだくさんの今の時期。
食べ過ぎた後はウォーキングやランニングなどの運動を生活の中に取り入れ、効率的に脂肪を燃焼できていれば良いのですが、こんな寒い時期は外に出るにも億劫になりますよね!
そんな時は食べ方にある工夫をこらすことで冬太りを防ぐことができます。
・無意識の「つい食べ」をなくす
「これくらいなら食べても体に影響しないだろう」とついついお菓子や甘いデザートなどを口にしてしまうことってありませんか。
実はこの「つい食べ」をしてしまうとあっという間に一回分の食事カロリーに達してしまうのです。
ですので、手の届く場所に食べ物を置かないようにしたりして対策を練ることが必要です。
ちなみに高木はカロリーの低いシュガーレスガムをなるべく長く噛み続け、何度も口に食べ物を運ばないようにしています(^_^;)
・噛む回数を増やす
一度食べ物を口にしたら、30回噛むことを意識することで満腹効果を得ることができます。
よく噛んで食べることで「ノルアドレナリン」という物資が分泌され、代謝が良くなり体の中の余分なものを燃やす働きをしてくれます。
少量で満腹効果を得ることができれば、一度に食べる食事量が減るため冬太りを防ぐことができるんです。
・暴飲暴食した次の日は食事を抑える
つい食べや噛む回数を意識しても、つい食べ過ぎてしまうこともあると思います。
そんな時は次の日の食事量を減らし、できるだけ野菜を摂取することをオススメします。
また中でも大根は体にたまった油を外に流してくれる物質を含んでいるため、暴飲暴食をしてしまった次の日に摂取すると冬太りにも非常に効果的なんですよ。
この3点を意識して食事をすることで、寒い日に運動をしなくても冬太りを抑えることができます。
食事の際にはぜひ試してみてくださいね。
2 着太りしてみえない着こなしテク
上記のように冬太りを防ぐために食事方法を変え体の内面を改善していく方法もありますが、人から冬太りして見えないテクニックもあります。
冬太りをごまかすためにも下記のことを意識してスタイリングすることで、スッキリとした印象に仕上げることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
モノトーンスタイル
白とブラックを合わせることでコーデにメリハリがつき、スッキリとした印象に仕上げることができます。
Iラインスタイル
ベストやブルゾンなど前開きタイプのアウターのファスナーを開けて着ることで、縦ラインががうまれスッキリとした印象に仕上げることができます。
フェイクレイヤード
着膨れを防ぐアイテムと言えば、フェイクレイヤードアイテム。
1枚で重ね着をしているかのように見えるので、着膨れもせず簡単にオシャレを楽しむことができます。
小物
首周りにアクセサリーやマフラーを付けることで目線を上半身に集めることができます。
目線が上がることでお腹周りが気にならなくなり、全体をスッキリとした印象に仕上げることができるんです。
いかがでしたでしょうか。
食事方法や着こなしを少し工夫するだけで冬太りを解消することができます。
すぐに始められるようなことばかりですので、ぜひ意識してみてくださいね。