1.4の前の消化試合ではない!?新鮮な試合が楽しめる「ワールドタッグリーグ2016」

18日から開催されているワールドタッグリーグ。
今まで1.4のビッグマッチ前の大会とあり消化試合感がありました。

自身も新日ファンクラブの会員であるほど新日愛の塊・内藤さんはファン心理はお見通しで、こんなコメントをしていました。

「『どうせ消化試合だし、オカダは勝たないんでしょ?』とか思っているかもしれないけど、このワールドタッグリーグは最高に面白いものをお見せします」と。

新日本プロレス 内藤哲也×L・I・J半袖Tシャツ
新日本プロレス 内藤哲也×L・I・J半袖Tシャツ

新日本プロレス L・I・Jキャップ(ブラック×レッド)
新日本プロレス L・I・Jキャップ(ブラック×レッド)

よくお分かりですね(笑)

宣言どおり内藤選手のタッグパートナーを「X」として予想できるようにして、試合へのワクワク感を作ってくれています。

ちなみに謎に包まれたたXとは、はルーシュ選手でした。彼はメキシコのメジャー団体CMLLの看板選手です。2012年に新日にも参戦し、身体能力の高さで魅せる試合をしたことを評価されG1にも参戦しています。新日で戦った期間はそれほど多くはないですが、名前を聞いたことがあるという方も多いはず。

個人的にメキシコの選手が好きなので、ルーシュ選手の参戦はとても嬉しかったです。
28歳という若さ、父親も親戚もCMLLのプロレスラーというサラブレッド。活躍が楽しみですね。

そしてタッグリーグは、ふだんは見られないコンビでの戦いも注目です。
中でも「棚橋&ジュース組」は、勝利したときに一緒にエアギターをやるパフォーマンスが人気。

新日本プロレス 棚橋弘至「E」半袖Tシャツ(ブラック×レッド)
新日本プロレス 棚橋弘至「E」半袖Tシャツ(ブラック×レッド)

ジュース選手は加藤ローサ似のイケメンレスラーで実績はそこまでですが、これからはアイドル的にブレイクするかもしれません。

そして、タッグリーグといえば名物タッグもエントリーしています。
まずは天山選手と小島選手のテンコジはリーグAで、12月2日現在勝ち点8でトップを走っています。
40代の星として今年優勝したら、カッコいいですね。

そしていつもの桑名工業コンビの柴田選手と後藤選手ですが、今年は別々のパートナーとタッグを組んでいます。
柴田選手は永田選手と、後藤選手は石井選手とそれぞれタッグを組んで、リーグBで戦っています。

新日本プロレス (シンニホンプロレス) 石井智宏「SPW141」半袖Tシャツ
新日本プロレス 石井智宏「SPW141」半袖Tシャツ

リーグBには昨年の覇者、こちらも40代同士の真壁選手と本間選手組がいます。
どちらのリーグも見逃せない試合がたくさんあるので、12月も新日の試合を楽しめそうです。

シェアする

「新日本プロレス(NJPW)」カテゴリーの記事

無料メールマガジン:MID e-NEWS 無料登録 / 解除

※大きいサイズのメンズ服、お得なイベント、お役立ち情報を無料配信!登録も解除もいつでも無料!

登録
解除