Buenas tardes！こんにちはミッド・インターナショナルの炭水化物専門(？)ライターの毛利です。
前回のブログでついに公式化した「世界の炭水化物グルメ」。
毛利の頑張りがボスに伝わったようです。ありがとうボス(ハート)
ボスとがっちり握手を交わし、さらにおいしい情報をお届けすることを誓いました！
さらに嬉しいことに、公式化して早速ブログを読んでくださった方から炭水化物リクエストをいただいたんです。
嬉しいですねー嬉しいです。やっぱり公式の力ってすごいんですねー(うふふふふ)
世界の炭水化物グルメ 公式ブログ第一弾 美食大国台湾で魅惑の炭水化物を一気に食す。
ということで張り切ってお届けします(イエーイ！)
世界の炭水化物グルメ、今回は情熱の国スペイーン。
もうスペインって言ったらこれしかないでしょうねー黄金色に輝くパ・エ・リ・ア
米どころとして知られるバレンシア地方発祥の炊き込み料理。
パエリアってバレンシア語でフライパンって意味らしいです。そういえばフライパンみたいなものにのってきますねー。なるほど。
このフライパンはパエジェーラという名前だそうです。もはやフライパンですら美味しそうな名前です。
エビや貝などの魚介類を中心に米と野菜をグツグツ炊き込む独特のライスグルメ。
黄色みのかかったお米はサフランを加えて炊いています。
最近ではイカスミで炊いた真黒なパエリアも人気です。
これは気を付けないとオハグロ状態になるので要注意ですね。デートではNGです。
えっ、アヒージョの炭水化物って何、何、なにー？
そしてこちらも定番ですねー。スペインと言えば、アヒージョ。
アヒージョはスペイン語で「ニンニク風味」の意味だそうです。オリーブオイルとニンニクで煮込むグツグツ料理。
こちらはマドリードの代表的な小皿料理です。
素材となるものはエビ、マッシュルーム、牡蠣、イワシ、野菜などです。
ちなみに毛利のお気に入りは砂肝です(しぶい・・・・)
あれ？アヒージョってヘルシーじゃないの？と思った方もいらっしゃいますよね。
毛利もそう思ってバクバク食べていましたが、実は完全に落とし穴があるんです。
アヒージョって基本的にバケットに浸して食べるんですよねー。バケットってパンじゃーん！！！！
素材の味が染み込んだオイルにバケットをつける。
最高の味わいですねー。たまらない。
素材によって染み込んだ味にも違いがあるのがアヒージョの素晴らしいところです。
ゆるぎない存在感でもはや前菜の域を超えているピンチョス
ピンチョス、なんとなく名前は聞いたことがあるんだけど・・・。実際にどんなものなのかよくわかっていない人も多いはず。
実は毛利もその1人。ピンチョスとは小さく切ったパンの上に何かをのせたもの。ざっくりですねー。
串やつまようじで食材を留めていたことに由来しているようです。
ちなみにパンに乗せる食材はなんでも良いようです。
最近ではパンなしでもピンチョスと呼ばれていることがあるので、定義が曖昧なんですね。
1つ1つは小粒なんですが、手軽に食べることができてしまうので気が付いたらパン3枚分ぐらいになっていたーという魅惑のグルメなんです。
だって、全種類食べたくなるじゃないですかー？
お肉のピンチョスとか、魚介のピンチョスとか、チーズのピンチョスとか・・・。あー切りがない。
このピンチョスは基本的に酒のつまみとして愛されているようです。スペイン料理でよく聞くタパス(小皿料理)ってやつですねー。
いかがでしたでしょうか？公式ブログになったのでちょっとお上品に紹介をしてしまいました。
なぜならボスの目が気になるからです。ボスはお上品だからー。
ここから徐々に本来の毛利色を発揮していきますので皆様こうご期待を！(自分でハードルを上げてしまった。)
そしてリクエストをくださった〇〇さん本当に励みになっていまーす！ありがとうございます。
それでは皆様次回をお楽しみにー(次号が出せるって素晴らしー！)
