内藤が勝利したインターコンチネンタル。10日のオカダVS丸藤の行方が気になる!

9月25日に行われた「DESTRUCTION in KOBE」の、IWGPインターコンチネンタル選手権で、王者のマイケル・エルガン選手に内藤選手が挑戦するということで注目が集まりましたね。
結果は内藤選手が勝利し、第15代チャンピオンとなりました。
内藤選手はベルトを取っても、相変わらず腰には巻かず「ベルトが俺の方に寄ってきた」というだけでしたね。

新日本プロレス 内藤哲也×L・I・J半袖Tシャツ
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新日本プロレス L・I・Jキャップ(ブラック×レッド)
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週刊プロレスのインタビューでは、ベルトに対して「まあ、見る目あるんじゃないの」と発言。
何を考えているかわからない、惑わせるコメントばかりでした!

そしてこのインターコンチネンタルのベルトは、中邑真輔選手の印象が強いベルト。
実際2015年の1.4では、IWGP戦でオカダ選手と内藤選手が決まっていたのにセミに格下げに。
代わりに、インターコンチネンタル戦の中邑選手と棚橋選手がメインになってしまったという苦い思い出があるものなんです。
結局ベルトの格なんかあってないようなもの、という認識になってしまった対戦カードでした。

ちなみに中邑人気はアメリカでも爆発的で、新入場曲『The Rising Sun』がアメリカのitunesで1位となるほど。
新しい入場曲は、威圧感を感じるようなWWE的な感じです。
個人的には新日時代の「subconscious」の方が好きでしたが・・・。

W.W.E (ダブルダブルイー) nWoロゴ半袖Tシャツ
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W.W.E (ダブルダブルイー) Tシャツ
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10月10日にはIWGP戦でオカダ選手と丸藤選手が対決しますが、結果はどうなるのでしょうね。
来年の1.4は誰がインターコンチネンタルのベルトに挑戦するかも気になるところ。

今度こそ内藤選手は1.4メインの試合に行けるかはわからないですが、東京ドームで派手な演出しながらトランキーロな感じで入場する内藤選手を見てみたいですね。

さてさて直近は10月10日の
『戦国炎舞 -KIZNA- Presents KING OF PRO-WRESTLING』
戦国炎舞のゲームとのタイアップなので、甲冑姿のオカダ選手がPRイベントにでていました。

新日本プロレス CHAOS「Strongest Style」半袖Tシャツ
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1.4につながるのは、オカダ VS 丸藤の勝者どちらかと、セミで対決するケニー・オメガ vs 後藤洋央紀戦の勝者どちらか。
個人的にはケニー・オメガ選手とオカダ選手が良いかなと思います。

新日本プロレス (シンニホンプロレス) BULLET CLUB 4Life半袖Tシャツ
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正直、1.4のメインは観客が「見たい」と思うカードでないといけないので、現段階ではこの4名の組み合わせは難しいですね。

丸藤選手が新日とどう絡んでいくのか次第ですが、来年は積極的に内藤選手と絡んだら面白そうだと思います。
丸藤選手は技だけで魅せる試合ができる人ですが、相手に能力がないと持ち味が活かせないというのが難点。
プロレス的演出面と技の両方実力がある内藤選手が、丸藤選手の新しいキャラを引き出してくれればと勝手に妄想しています。

1.4のインターコンチネンタル戦には、11代王座だった後藤選手か、第13代のケニー・オメガが挑戦すると思いますが、多分後藤選手のような気がします。
G1で内藤選手は後藤選手に敗れていたので、そのリベンジとなれば合点がいきますね。

と、つらつらと妄想を書きましたが、丸藤選手のプロレステクニックは本当に見ごたえがあるので、たくさん新日にも出てほしいと思っています!

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