とうとう、スイーツ真壁こと、真壁刀義選手のTシャツも販売になりましたね!
新日本プロレス (シンニホンプロレス) 真壁刀義UG SKULL FIRE半袖Tシャツ
個人的に商品紹介の一言がお気に入り。
プロレスの応援に行くときには
やっぱりダミーのチェーンが欠かせませんね!
書いた人、わかってる!!と勝手に親近感が湧きました。
真壁選手のチェーンはテレビの時はダミーのチェーンで、軽いらしいです。
さてさて、プロレスラーとしてもそうですが、タレントとして大活躍の真壁選手。
スイーツの食レポ、「さかなさかなさかな~」のリズムに乗って回転寿司を完食できるかなどの大食漢ロケ、さらには40代独身ということで「なんで結婚できないの?」系のゲストなど幅広い活躍ぶり。
ブログを拝読すると、ロケの合間に興行の宣伝に回るなど、地道な広報活動もしているようです。
特に最近は独身、スイーツ好き、強面で優しいキャラとあって、女性に大人気。真壁刀義とスイーツを食べる会では、たくさんの女性が集結し、みんなでスイーツを頬張っていたようです!
MIDのブログにも選手名鑑的なことが書いてあるのでぜひチェックしてみてください。
とはいえ、せっかくなので真壁選手ってプロレスはどうなの?ということについて書きます。
真壁選手は大学卒業後、プロテストを受けて新日入り。
その後は大谷晋二郎戦でデビューするという、いきなり大物相手のデビュー戦。期待されていた感じがしますね。
そして、KAIENTAI DOJOなど他団体でも活躍し、10年5月3日の「レスリングどんたく2010」のIWGPヘビー級選手権試合では、あの中邑選手からベルトを奪って第54代ヘビー級王座になっています。内藤選手よりずいぶん早くベルトを取っていたのですね。ちなみに次の王者はまさかの小島聡選手。
SOUL SPORTS×新日本プロレス (ソウル×シンニホンプロレス) 小島聡選手柄肘サポーター
一瞬、ベテラン小島選手が返り咲きましたが、以降は棚橋選手、オカダ選手、AJ選手でベルトが回っていきます。
ちなみに、真壁選手は受け身がちゃんと取れる選手なのですが、これは大学時代の柔道経験で培われたのではと思います。
派手な技はないものの、相手を受け止め表現する受け身力の高さは、プロレス選手になくてはならないものです。
その後目立った実績はないものの、今年の1月4日東京ドーム大会・IWGPタッグ選手権試合で、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組から、本間朋晃選手ともにベルトを奪い、第69代IWGPタッグ王者に輝いています。ちなみにフィニッシュは本間選手のこけしから、真壁選手のキングコングニードロップの連続技で優勝しています。
この時、こけしがベルト!?というギャップで湧きましたが、実は真壁選手の支えあってのベルトだったわけですね。このベルトは、タマ・トンガ&タンガ・ロアが保持していますが、また挑戦すると思うので、このベルト奪還試合もみどころです。
実はIWGP王者経験があり、タッグリーグも覇者となった経験のある真壁選手。レスラーとしても実力があり、タレントとしても人気。
矢野選手の器用さもスゴイなと思いましたが、真壁選手の器用さも相当だと思います!
新日本プロレス (シンニホンプロレス) 矢野通アインシュタイン半袖Tシャツ
応援に行くとき、どっちのTシャツを着ようか迷います(笑)