最近、若い人たちの間でも日本の伝統美として「和装」が見直されつつあります。
和装というと着物や浴衣など、どちらかというと女性のイメージが強い印象ですが、最近では和装に注目している男性も多いのだとか。
和装に興味はあるけど一体どんな着こなしをすればいいのかわからない、
いつもと違う恰好をするからなんだか気恥ずかしい・・・
そもそも体が大きくて自分のサイズにあったアイテムが少ない、などなど和装から遠ざかってしまうのも事実。
和装というと敷居の高いもの、窮屈なものと思われがちだと思います。
でもその昔、和装が衣服として親しまれてきたということを考えると、現代で言うジーパンやTシャツと役割はさほど変わらなかったのではないかと思います。
そう考えると、値段も高いものから安いものまで様々。
着こなしはもちろん和装のメリットなどを知ると、挑戦せずにはいられません。バッチリ和装を着こなして、かっこよく・快適な夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?
和装のメリット
1. 涼しく快適な着心地
袖も身頃も全体的にゆったりとした作りになっていて風通しも良いのが特徴
2、3割増しで男前になれる見た目
和の落ち着いた雰囲気に包まれ、男らしく端正な趣に。いつもの2割増しに仕上がります
3. コーディネートに迷わない
タウン着としてもホームウェアとしても着用できる和装は、コーディネート要らずでそれなりに決まるので便利
夏の和装の種類
甚平
上衣と下衣が分かれていて、主に家で着用する和装のこと。昭和初期頃から着用されているもので和装の中でも新しいスタイル
商品名:豊天 (ブーデン) 桜美豚甚平
サイズ:3L/4L/5L/6L/7L
価格:6,372円
浴衣
昔の人が入浴する際、または入浴後に身に着けていた衣服。現代では夏の外出服として用いられている
商品名:絡繰魂 (カラクリタマシイ) 龍神浴衣
サイズ:3L/5L/
価格:12,744円
作務衣
僧侶の日常着。昔の労働着のようなもの
商品名:Mc.S.P (エムシーエスピー) 作務衣
サイズ:3L/4L/5L/6L
価格:6,912円
和装を彩る和小物
メインの和服だけでももちろんかっこいいのですが、さらに夏のおしゃれを彩るのならば和小物を添えると着こなしが様になります。
とは言え、何を合わせればいいのかわからない?という方も多いはず。
和装に合う鉄板の和小物といえば、こちらの3つ。
・和柄サンダル
・和柄バック
・中折れハット
暑い夏だからこそ快適な着心地、かつカッコいい着こなしのできる和服。
ミッドでは3L~7Lまで、大きいサイズの甚平、大きいサイズの浴衣、大きいサイズの作務衣を取り扱っています。
サイズにお困りの方はぜひミッドで和服を探してみてくださいね。