ミスター・プロレスこと天龍源一郎さん。病気の奥様を支えるために引退を決意し、11月15日(日)、両国国技館で引退試合を行うことになりました。
対戦相手のオカダとの年の差は40歳!
その相手は、オカダカズチカ選手が選ばれました。7月時点では大仁田厚さんなどさまざまな選手が、引退試合の相手に名乗りをあげていたそうです。ちなみに2人は約40歳の年齢差!
お互いの心中などは今、さまざまなプロレス情報誌がとりあげています。
たとえば、日刊大衆の記事では、天龍は「オカダはまだ天下を取り切れていない」と発言。
辛辣な意見になるかもだけど、彼に関して言えば、トップの気持ちになりきれてないね。それは、彼が真の意味でのトップになったことがないから。本当の部分で天下を取ってないから、天下を取った人の気持ちがわからない
いきなりトップに踊りでた若者の底の浅さを指摘しています。
痛みが伝わる、という共通点
最近のNumberWebのこの記事(http://number.bunshun.jp/articles/-/824157)では、二人のプロレス哲学は同じだということが書かれています。
プロレス哲学という点でいえば、お客さんに痛みが伝わらない技はやらないようにしています。どんなに痛くても、その痛さがお客さんに伝わらないんだったら 意味がない。本当に痛くて、その痛みがお客さんにも伝わるのが、ボクの思うプロレス技ですね。どんなにキツい技でも、お客さんに伝わらなければ、そんな技で勝つのはナンセンス
最近はこの辺りの二人の記事を追うのが、面白いなと思ってみています。
そんな中、気づけばMIDさんも新作が出ていましたね。
たとえばオカダカズチカ選手のTシャツ「新日本プロレス (シンニホンプロレス) オカダ選手RAIN MAKER柄半袖Tシャツ」
これは代表的な技ですし、本人のニックネームでもあるので、欲しいという方も多いのではないでしょうか。
その他、「新日本プロレス (シンニホンプロレス) オカダ選手RED INK柄半袖Tシャツ」や、
「新日本プロレス(シンニホンプロレス) オカダ・カズチカ「ココペリ」半袖Tシャツ」
と、3種類も揃ってます。
11月15日(日)の試合にも着て行きたいですね。
その前に10月12日(月)のIWGPヘビー級選手権試合でAJスタイルズとの対戦もあるので、何種類か揃えて応援するのも楽しそうです。
この秋、オカダカズチカ選手の試合は要チェックですね!