低糖質ダイエットが話題!やり方とメカニズムを解説

ダイエット

ミッド・インターナショナルの白木です。

最近、「低糖質ダイエット」に取り組む人が増えているってご存知でしょうか?

「低糖質」名前はよく聞きますよね。

実はあのラ◯ザップさんも低糖質ダイエットを基本としています。また先日、「モテぽっちゃり男子列伝」で紹介した彦摩呂さんが痩せた方法も低糖質ダイエットでしたよね。

参考:●彦麻呂 元イケメンアイドル!ダイエットに成功もぽっちゃりは維持

今回は話題の低糖質ダイエットについて解説してみたいと思います。

間違いのないダイエットはない

まず最初に書いておきますが、どんなダイエット方法も賛否両論あります。絶対に間違いの無いダイエット方法というものはおそらくこの世に無いでしょう。

「低糖質ダイエットは効果はあるけど体に負担をかける」など色々な意見がありますね。

ではまず、低糖質ダイエットの仕組みからご紹介いたします。

低糖質ダイエットのメカニズム

原理はすごく簡単で、太る元となる糖質(炭水化物)を出来る限り摂取しないようにしよう、ということです。

人間の体は糖質をエネルギー源とし、それを燃やして活動しています。基本的には口から摂取した糖質をエネルギー源として使用し、日常のあらゆる活動をしているわけですね。

その中で、過剰に摂取した栄養を体の中で脂肪という形で蓄え、栄養が摂取できない事態に備えています。

しかし、現代人は栄養が摂取できない事態ということが無いので、余分な脂肪が溜まることで逆に健康に悪影響を与えたりするということですねー。

糖質をエネルギーとして使えない状態にする

そこで低糖質ダイエットが登場します。

糖質を出来る限り摂取しないことにより糖質をエネルギー源にすることができない体は、まずは口から摂取したタンパク質や脂肪をエネルギー源に変換し、それを使って活動しようとします。

それでも足りない場合は、体に蓄えている脂肪やタンパク質をエネルギー源に変換し、それを使って生命維持をしていくわけですね。

タンパク質や脂肪はそのままエネルギーとしては使えないので、その分代謝が悪くなり、燃費の悪い体を作り上げることができるというメカニズムです。細かく説明するともっと複雑なメカニズムがありますが、おおよそこんな感じですね。

本来、美味しいものは体に必要なもの

では具体的なやり方ですが、これも簡単です。

とにかく糖質(炭水化物)が入っている食べ物を極力排除し、摂取カロリーはあまり気にしないという考え方ですね。

これ、言葉で言うのは簡単ですが、実践するのは結構ハードルがありますよ。普段食べているものって、基本炭水化物ばかりですからね。

代表的なところでは「ご飯」。
ご飯

ごはん

「麺」「パン」「芋」もダメです。

これだけでほとんど全てのジャンクフードやお菓子類は除外されてしまいます。

私はとにかくご飯が大好きで、その次に麺が好きです。

焼き肉に行っても肉よりもご飯を食べますし、週に1回はラーメンを食べないと禁断症状が出ます(笑

ラーメン

糖質って本来は人間の生命維持活動においてとても重要なものです。余分な代謝が必要なく、一番簡単にエネルギー源として使えるものなので重要に決まっているんですよね。

なので、重要なぶん美味しく感じるんですよね。よく出来ている。体に必要なモノはおいしいんです。

まとめ

というわけで、私は低糖質ダイエットに成功したことはありませんが、成功者によると最初の2週間位がきつくてその後は体が慣れるそうです。

確かに、慣れるまでは相当きつそうですね。

私は2週間お米を食べないという生活はできません。諦めます(笑

ラ◯ザップさんが人気なのは、パーソナルトレーナーがついて徹底的な食事制限をしてくれるからです。それくらい人間は自分の意思だけでは炭水化物を抜いた生活はキツいってことですねー。

みなさんは自力で低糖質ダイエットに挑戦してみますか?

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