今や夏フェスの代名詞ともなったロッキンオンジャパンフェスが手がける、食の祭典が東京都立川市で開催されると聞き、迷わず参戦することにしました。
中央特快に乗ったら思いのほか近かった立川、駅に着くとLUMINEに伊勢丹に高島屋が立ち並ぶ立川、駅から10分も歩けば新緑溢れる自然一杯な立川。
立川って良いところじゃないですかぁ。
と立川駅北口を出て歩くこと10分。お目当てのまんパク会場、昭和記念公園へ到着。
早速、まんパクへ誘導する看板を発見。
最高の満腹をあなたに
どんな満腹具合にしてくれるのか楽しみです。
まんパクの楽しみ方1 お土産
自然溢れる会場では食事の他に各地域の物産品を販売するお店もたくさん。
・まるごと北海道
・東北うまいもの市
・わたしショップ
・とくしまマルシェ
会場に来ることができなかったご家族やご友人へのお土産にも最適ですね。
まんパクの楽しみ方2 ワールドグルメを食す
フードフェスというと何となく日本のご当地グルメのイメージが強いのですが、さすがロッキンオンフェス主催だけあって、グローバルなラインナップも各種取り揃えてくれています。
・イタリアンのPizza Bakka
・ネパールのカンティプール
・韓国の幸永
・タイのプラトーン
・メキシカンの高円寺アボカド食道
そしてここで最も心躍ってしまったのが、アメリカンのポナペティの肉!
高鳴り続ける胸の鼓動。
シンプルに肉の味わいが楽しめる予想通りの安定感のあるお味。肉の塊ごと食せそうなほどに肉肉しいです。はぁ~、すでに満足♪
まんパクの楽しみ方3 ご当地グルメを食す
各地方から出店しているご当地グルメ。気になっていても気軽に行ける距離ではないので、ご当地グルメが一同に介するフードフェスはテンションUPです!
ちなみに今回1番気になっていた「十勝牛とろ丼」をゲットできました。牛トロフレークがご飯の上でとろけます!思わず本物のトロかと思うほどの甘みと旨みに驚愕です。
さらに、東北からは伊達のあぶり牛タンネギ塩そば。
あっさりした塩らーめんに煮込んだ牛タンのとろとろ具合が絶妙です。暑い日に汗ダクで食べたい一品。
まんパクの楽しみ方4 主役級グルメを食す
誰もが食べたい王道グルメもバラエティ豊なラインナップで出店。
最初から狙いをつけていた宇都宮餃子めんめんの焼き餃子をチョイス!
外はパリパリ、中は肉汁がじゅわぁ~っと飛び散る思わず笑顔のこぼれる一品。
まんパクの楽しみ方5 スイーツを食す
必ず食べたい珠球のスイーツが満載のエリア。
暑さが徐々に厳しくなるシーズンにふさわしいクール系スイーツが目白押しです。
その中でも一際異彩を放っていたのが、いばらき食文化研究会 酒趣のメロンまるごとクリームソーダ。
完熟メロンを丸ごと1個使用し、アイスとソーダーを流しいれる!
さらにうれしいのが、おかわりはなんとソーダー100円、アイス100円という破格の値段。見た目のインパクトのみならず、爽快な味わいもパンチが効いていて暑い日にオススメです。
すっかり満腹になって会場を出ようとしたその時、ゆるキャラでしょうか?
豚さんに微笑かけられ・・・・・。
入り口でみたあの言葉を思い出しました。
この豚さんは帰る来場者にきっとこの言葉を投げかけているんですね・・・納得。
まんパク、奥が深い。
ちなみにまんパクは来年も開催予定という噂。今年来場できなかった方はぜひぜひ来年!よろしければミッドスタッフと参戦してください♪
フードフェスあるところにミッドあり!を定番化させるため、次回のフードフェスに向けて体作りをしていきます!
ぜひぜひ次回のレポートもお楽しみに。