逸ノ城 かわいいと話題!ギャップが魅力の秘訣?

新企画「モテぽっちゃり男子列伝」がスタート!
毎回、大きくて輝いている方、モテぽっちゃりの方をクローズアップして一人ずつご紹介していきます。

多くの方が大きいことに自信を持って楽しく過ごせるようにしていくことがMIDの使命です。
「大きい = かっこいい」が浸透することを目標に頑張ります。

大相撲の逸ノ城関をピックアップ

今回は角界で話題の大型新人、「逸ノ城関」をご紹介いたします。

みなさんご存知の逸ノ城関。
本当に大きくて強い、将来有望な力士です。

公称192cm、199kgの体は大相撲の世界の中でも大きくて目立ちます。
2015年初場所の成績としては苦労しましたが、この幕内上位の壁を乗り越えたらすぐに大関、横綱へと登って行きそうですよね。
本当に見ていて楽しみです。

今までのモンゴル人力士と違うことが

モンゴル出身の逸ノ城関ですが、実は今までのモンゴル人力士とは違うことがあるんです。
そう、彼はモンゴルの中でも遊牧民出身なんですね。

大相撲の世界で一大旋風を巻き起こしているモンゴル人力士ですが、朝青龍、白鵬などの力士はモンゴルの中でも都心部出身なんです。
私達が想像するようなモンゴルの生活はしておらず、我々とあまり変わらない生活をしていたわけですね。

逸ノ城はゲルに住み、馬の乳を飲み、季節によって住居を移動する生活を送っていました。
あの強靭な太ももはそのような生活の中で育まれたのかもしれません。

逸ノ城の快進撃

紆余曲折を経て角界に入門したのですが、その後の快進撃は皆さんご存知の通り。

幕下付出デビューからわずか2場所で十両へ昇進。
十両でも11勝4敗で優勝、翌場所は13勝2敗で優勝決定戦へ進出(決定戦で負けて優勝ならず)し、2場所で通過。
わずか4場所で幕内力士となってしまいました。

そして、この4場所で通過した新入幕の場所がすごかった。
まだマゲを結えない力士が大関2人、横綱1人を倒し、13日目の段階で1敗白鵬と並んで優勝争いのトップ。
逸ノ城旋風を巻き起こし、連日スポーツニュースで取り上げられていましたよね。

かわいいと話題なんです

そんな逸ノ城関の人気が上昇している理由として、その圧倒的な強さ、大きさだけではないようです。
なんと、「かわいい」という声が多いんですよね。

実際に「逸ノ城」と検索してみると、キーワードの候補に「逸ノ城 かわいい」が出てきます。
それだけ逸ノ城がかわいいと思って検索している人が多いということなんです。

逸ノ城関のテレビでの姿を見ていると、素朴な顔と遊牧民らしい純朴な性格がマッチして、なんだか妙にかわいらしい。
「大きさ、強さ」と「素朴さ、純朴さ」のギャップが魅力になっています。

このギャップというのも大きな魅力になるんですよね。
狙ってギャップを作るのはとても難しいですが、そのあたりに「モテぽっちゃり」の秘訣が隠されている気がします。

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