お風呂に入るメリット 冬のお風呂の入り方とは?

お風呂

朝晩の冷え込みが厳しい季節がやってきました。今までシャワーだけで済ませていた人も、寒くなるとお風呂に入りたくなりますよね!

お風呂は体を清潔に保つためだけでなく、たくさんのメリットがあります。

お風呂に入るメリット

・冷えた体を芯から温めてくれる
・体の疲れをとる
・リラックスできる
・ダイエット効果
・寝つきが良くなる

本格的な寒さが来る前に、知っておきたい冬のお風呂の入り方についてご紹介します。

お風呂の温度と入浴時間

冬は熱々のお風呂で温まりたい!と思いがちですが、実は28~40度程度のぬるめのお湯が好ましいです。入浴時間は10~30分ぐらいつかることで、血液のめぐりが良くなり、体を芯から温めてくれます。

入浴前に

冬場の脱衣場や浴室は冷えるため、浴槽との温度差が大きく、血圧の変動も大きくなります。そのため脱衣場をヒーターで暖かくしたり、シャワーを使って浴室の壁に向かってお湯をかけ、差をなくしておきます。

そして浴槽に入る前にかけ湯をしましょう。かけ湯はマナーの面だけでなく、体をお湯にならすことができます。心臓から遠い、手や足先からお湯をかけていくと良いですよ!

お風呂のつかり方

肩までつかると心臓に負担をかけてしまいます。そのため、みぞおち位までつかる半身浴がおすすめです。また、お風呂の中に果物を入れると体がさらに温まります。

・ゆず:血行促進効果
・ミカンの皮:温め効果

入浴後に

温まった体を保つために浴室を出る前に足先に冷水をかけます。血管が収縮して熱を閉じ込め、温かさを保つ効果があります。

お風呂上りはすぐにパジャマを着ると汗をかいて体を冷やしてしまう恐れがあるため、そんな時はしばらくバスローブを着ると良いです。バスローブが水分をよく吸ってくれるだけでなく、湯冷め防止になります。
バスローブ
大きいサイズのバスローブ

最後に

入浴中は汗をかきますので、水分補給を忘れず行いましょう。

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